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コロナパンデミックに科学者はどう動いたか  国連科学サミットで沖縄発セミナー(9/26夜)

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感染症の被害を少しでも減らすために科学者は何をして、今後何ができるのか。多様な視点から未来を考えます

ニューヨークで開催中の国連総会に合わせて、科学技術でSDGs達成を目指す科学サミットが9月12日から開かれています。この中で沖縄発のトークセッション「パートナーシップと長寿の島・沖縄のCOVID19:離島におけるパンデミック対策と科学技術」9月26日午後9時から開催します(オンライン)。沖縄科学技術大学院大学(OIST)と琉球新報社の共同企画です。

コロナ禍に沖縄の医療現場では何が起きていたのか?

世界各国はどんな対策を打ち、どんな成果が出たのか?

それらに照らして、沖縄や日本のコロナ対策はうまくいったといえるのか? 

人と人の距離が求められたパンデミック中に科学技術はどのような役割を果たしたのか?


この3年間を振り返り、今後もあるかもしれないパンデミックを見据えて議論します。

登壇者は、それぞれ3時間あっても足りないくらいの知見と実績をお持ちの皆さんです。事務局は打ち合わせで伺うお話を「面白すぎて全部伝えたい!」と大興奮し、90分の時間内に議論をどうまとめるか思案しながら準備を進めています。各界をリードする3人の科学者から広がり、深まる議論の現場の目撃者になりませんか? 多くの皆様のご参加をお待ちしています。視聴は無料ですが登録が必要です。

【開催日時】

9月26日(火) 午後9時~10時30分

オンライン=お申し込みの方に接続先をご連絡します。


【登壇者】

高山義浩氏(沖縄県立中部病院医師、県の専門家組織「タスクフォース」委員)

玉城絵美氏(琉球大学工学部教授、 H2L株式会社 CEO)

マヘッシュ・バンディ氏(沖縄科学技術大学院大学教授)

 モデレーター 島洋子(琉球新報統合編集局長)

※使用言語:日本語・英語(同時通訳付き)


【お申し込み】9月24日締め切り

https://forms.gle/bApK5ANATtWPjHEc7

※入力が難しい場合は琉球新報・黒田(kuroda@ryukyushimpo.co.jp)までご連絡ください。

※事後アーカイブをご案内できる可能性があります。ご希望の方は入力フォームに「アーカイブ希望」とご記入の上、ご登録ください。アーカイブのお申し込みは9/24の締め切り後でも可能です。

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