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メロンツリープロジェクト
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メロンツリープロジェクト
沖縄県内の企業や子供の自己肯定感向上に取り組むSDGsプロジェクトの『解困(かいこん)プロジェクト:【事務局】
株式会社ノイズ・バリュー社 本社・那覇市/代表 我喜屋 俊二 )』と沖縄県宮古島市でメロン栽培を手掛ける8fam(エイトファーム:本社・宮古島市/代表 増田 充宏)が連携し、2024年12月に那覇市久茂地に宮古島産メロンを使ったクリスマスツリーを設置します。
本プロジェクトは、宮古島がメロンの産地であることをPRする為のアイディアとして考案され、その後、子供の自己肯定感向上のプログラムに取組む『解困プロジェクト』と連携することで、様々な社会課題解決の取組に発展しました。ツリーの飾りは、解困プロジェクトの協力のもと、うるま市立いしかわ児童館(沖縄県うるま市石川2丁目12-22)に集う子供たちが考案中で、12月のクリスマスツリーの設置時には、飾りつけも子供たちと共に行います。
ツリーは那覇市久茂地にある「株式会社みらいおきなわ」のスペースに設置。みらいおきなわと沖縄ツーリストが推進する「令和6年度離島デジタル広報・販売スキル向上事業」での離島事業者支援と連携し、街の賑わいも演出しながら、沖縄県民や観光客に向けてメロン産地である宮古島と離島事業者のPRを果たしていきます。
メロンクリスマスツリープロジェクトの特長
●宮古島産の「てぃだメロン」を約30玉を展示(予定)
●飾りは子供たちが考案したものを飾ります。
●飾られたメロンは破棄するのでなく食品加工会社の協力のもとピューレ化。
さらにそのピューレを期間限定で加工食品として商品化およびレストランでメニュー化します。
●現在、棚制作のための資金をクラウドファンディングで集めています。
https://yuima-okinawa.jp/project/detail/1055
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