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県内で誰でもサッカーができる環境づくりに取り組むボランティアサッカースクールにユニフォーム寄贈
- 取り組み事例
2023.08.25
投稿者:株式会社ソルパック ソルパック沖縄開発センター
県内で誰でもサッカーができる環境づくりに取り組むボランティアサッカースクールにユニフォーム寄贈
沖縄県は、都道府県別の子どもの相対的貧困率が高いとされています。
2022年度の調査では、子どもの約3.3人に1人が相対的貧困ということになっているというデータもあります。これは全国平均の2.2倍にも及ぶ深刻な問題です。
家庭の経済的事情を背景に、沖縄の子どもたちにはさまざまな格差が生まれてしまっています。
弊社は、地域貢献共創パートナーとして、2022年度末、ソルパック沖縄開発センターでの新規事業の実績をもとに、みらいファンド沖縄”フードバンク2h沖縄"への寄付を行ってきました。
みらいファンド沖縄”フードバンク2h沖縄"への寄付にとどまらず、こどもの格差や貧困対策には、弊社もわずかながらでも貢献するべく活動を継続し、県内で誰でもサッカーができる環境づくりに取り組むボランティアサッカースクールに共感し、8月24日、ユニフォームを寄贈しました。
これからも地域貢献共創として、社会課題解決に資する活動には献身的に取り組んでいきたいと思います。
ボランティアサッカースクール:https://www.koki41.com/
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