本取り組みの発信は「おきなわSDGsプラットフォーム会員」によるものです。
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ペットボトル回収機の設置を通したリサイクルの推進
- 取り組み事例
- 環境
2022.12.13
投稿者:株式会社セブンーイレブン・沖縄
お店でペットボトルを回収するお客様参加型リサイクル
セブン-イレブンではプラスチック対策の一環として、レジ袋やプラスチック製容器などの使用量削減、および再生に努めております。また、バイオマス素材の活用など環境配慮素材へ順次変更を進めています。
資源循環の取り組みとして、2019年9月より一部のセブンイレブン店舗にペットボトル回収機を設置し、お客様参加型のリサイクルを展開しています。回収されたペットボトルは、県内のリサイクル業者様に収集・運搬され、県外にて資源としてリサイクルし、再びペットボトル飲料や商品として店頭で販売しています。また、積極的な資源回収で放置ゴミを減らし海ごみ削減に寄与してまいります。
サーキュラー・エコノミー(循環経済)の実現と、放置ゴミ等による海ごみの削減を目指し、お店や地域の皆さま、県内企業様のご協力をいただきながら「ボトルtoボトル」の取り組みを進めてまいります。
設置店舗数:沖縄県下75店舗 ※2022年11月末時点
協力企業 :フェイス沖縄株式会社(収集・運搬・一次加工)
後援 :沖縄県
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