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地域の学校生徒会へ活動費として寄付

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【活動費の寄付】使い道は自由に 子供達の自由な発想と行動力に期待して

合同会社しんかの力 宮城と申します。

令和6年2月22日に糸満高校に行き、生徒会へ寄付をさせていただきました。


私は常々、生まれ育った地元、そして会社を運営させてもらう地元に貢献できることとして、なにかできることをしたいと考えていました。

これまでにも、事業以外で、親子で遊べるイベントを何度か実行したり地域に関わることをしてきました。

私がよく観ているYouTubeの動画で「広島県の安芸高田市」の「石丸市長」という方が、市のことに一生懸命取り組んでいるのを拝見しています。

本当に市民の為になにかを実行したいと考える方は、このような方だなと、つくづく考えさせられました。

彼の提案で、地元の高校生の生徒会に100万円を渡して有効に使ってほしいという提案があり、なるほどと感心し、私もすごく納得させられました。


若い世代の自由な発想と行動力に、お金をかけること。そのプロジェクトに関わった子供達の将来性など、夢が広がります。

私個人では同じようなことはできませんが、少なくてもその1/10くらいはできないかと考えました。

うちは、他の介護事業所とくらべても、本当に零細企業で売上ももしかすると市内で1番低いかもしれません。

でも、そのような事業所でも自分たちの活動に誠意をもって、地元に貢献して取り組みたいという姿勢はあります。

糸満市にある高校「糸満高校」、10万円これくらいのことしかできませんが

生徒会に、自由に使って活用してほしいと考えています。使い道は、指定しないので生徒の考えで活用してほしいと伝えました。

ちなみに、私も糸満高校の卒業生です。

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