【2023年8月15日】浦添市「子どもの居場所（子ども食堂）」へお米を寄贈しました

このたび当社は、SDGｓの取り組みの一環として、地元の浦添市で「子どもの居場所」（こども食堂）を運営されている団体へお米（県産品）２３０キロを寄贈しました。

夏休みで子どもたちに提供する食事用のお米が不足気味であると聞き、市内２３か所でご活用いただくためにお届けしました。当日は運営団体を統括されている宮城ヶ原児童センター（運営団体：特定非営利活動法人シンコペーション）を訪問し、７団体の皆さまには社長の金城よりお米を手渡しさせていただきました。
また、当団体の活動内容や子どもたちが置かれた状況なども伺うことができました。

当社は今後も、沖縄の未来を創る子どもたちが安心して成長できる環境づくりを微力ながらサポートしてまいります。

【2023年8月8日】県立高等学校の高校生による省エネインタビューを受け入れました

このたび、当社に県立高等学校の生徒さんから「省エネの取り組み内容などをインタビューしたい」というお話しがあり、それをお受けする機会を設けました。生徒さんは4人のグループで来社され、1時間半に亘り熱心に聞いていただきました。

生徒さんの話では、自ら積極的に環境問題に取り組んでいたところ、省エネ大賞を受賞したサンエー浦添西海岸PARCOシティに関する情報を見つけ、それに関わっている当社を知り、インタビューに来られたとのことでした。事前によく勉強され、鋭い質問も多くあり、その前向きな姿勢と熱意にとても感心しました。

当社は今後も、沖縄の将来を担う若者に学びの機会を提供・サポートし、それを通じて省エネについての知識や技術を広く伝授・発信してまいります。

これからも当社にできるSDGｓを実践してまいります！