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株式会社フードリボン SDGsプロジェクトの取り組み(2022年11月)

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インドネシア最大の農業機関INDUK KUD(インダック)と業務提携

フードリボンでは、本県における天然繊維産業の創出に向けて、パイナップル葉繊維等の生産・交流拠点整備に今年度着手しました。併せて、原料が豊富な東南アジアに生産拠点を確保するため、第1弾として11月12日インドネシアにおいて、インドネシア最大の農業機関INDUK KUD(インダック)、天然繊維循環国際協会(NICO/東京)、フードリボン 3社でMOU調印式を行いました。インドネシアにおいては、農家所得の向上に寄与する事業として高い評価をいただき、今回の業務提携が実現しました。今回の業務提携にあたっては、ボゴール大学(インドネシア)と長年研究交流している中原大学(台湾)のお力添えをいただきました。


中原大学(台湾・桃園市)との技術協力に関する産学連携

インドネシア最大の農業機関INDUK KUD(インダック)との業務提携に先立ち、11月10日に中原大学(台湾・桃園市)と天然繊維抽出等の技術協力に関する産学連携の調印式を行いました。同大学構内にフードリボン台湾の事務所を設置する予定です。また、インドネシアにおけるインダックとの調印式(11/12)には中原大学の関係者にも同席いただきました。

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