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本取り組みの発信は「おきなわSDGsプラットフォーム会員」によるものです。
会員自らの判断と責任において投稿されております。

官民連携による新たな共創の場「ツドレバ」公式サイトを公開しました

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ツドレバとは?

沖縄県は、2025年に団塊の世代がすべて75歳以上となり、本格的な超高齢社会を迎えます。
これまで介護や高齢者支援は専門職が中心でしたが、これからは企業・団体・地域が連携し、新たなサービスや仕組みを共創することが求められています。

そこで立ち上がったのが「ツドレバ」です。
ツドレバは、多様な主体がつながり、“気づき”を共有しながら、未来に向けて新しい一歩を踏み出すための場です。
立場や業種を越えて「今できること」を持ち寄り、小さな連携を大きな変化へと育てていきます。

高齢者がこれまでの日常をできる限り長く続けられる沖縄を実現するために、官民が協働して生活サービスの創出や仕組みづくりを進めています。
情報交流の場としての活用はもちろん、アイデアや取組を形にしていくワーキンググループへの参加も募集しています。

ぜひ、あなたの視点からツドレバの取り組みに参加してみませんか。

高齢者フレンドリー社会をつなげるプラットフォーム「ツドレバ」



超高齢社会の課題解決に挑む!「気づきワーキング」参加者募集(11/4開催)

沖縄県では、高齢者が希望する店舗やサービスをできるだけ長く利用し続けられる環境づくりを推進しています。

その一環として、医療・介護の専門職や自治体関係者、高齢者の生活課題に詳しい方々と企業・団体が一堂に会し、意見交換を行うワークショップ「気づきワーキング」を開催します。

超高齢社会の課題を共有し、現場の声から新たなビジネス創出のヒントを得られる貴重な機会です。
おきなわSDGsパートナー・プラットフォーム会員の皆さまにとって、SDGs目標「3 すべての人に健康と福祉を」「11 住み続けられるまちづくりを」の実現につながる取組への一歩となります。

高齢顧客への対応力や新しいサービス開発に関心のある企業・団体の皆さまのご参加をお待ちしております。

気づきワーキングの詳細や参加申込はこちら


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