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「小さなベンチャー企業がファッション業界に大きなうねりを」(フードリボン)

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宇田代表のインタビュー記事が繊維専門紙に掲載されました。

繊維専門紙「繊研新聞」にフードリボン宇田代表のインタビュー記事が掲載されました。

宇田代表の大宜味村への想い、繊維事業を始めたきっかけ、海外との連携、アパレル企業等との業務提携などについて紹介いただきました。

フードリボンHPでもご覧いただけます。

https://food-reborn.co.jp/senken20221223/


記事の見出しより

「循環型社会の実現を目標とするフードリボン(沖縄県大宜味村)は、果実の収穫後に廃棄されてきた膨大な量のパイナップルの葉を有効利用した繊維事業の拡大を目指している。パイナップルの葉やバナナの茎など未利用農作物は環境に優しくサスティナブル(持続可能)な天然素材だ。それを台湾、インドネシアなどのアジア諸国・地域と連携し「幅広く提供することで新たな産業の創出や生産農家の所得向上にもつなげる。今年はTSIホールディングスと豊島が抽出した繊維の製品化に協力し、出資も視野に入れた業務提携契約を結んだ。小さなベンチャー企業がファッション業界に大きなうねりをを起そうとしている」


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