本取り組みの発信は「おきなわSDGsプラットフォーム会員」によるものです。
会員自らの判断と責任において投稿されております。
空調ノンフロン化工事完了!
- 取り組み事例
- 環境
2023.01.05
投稿者:株式会社e-コンサルティング沖縄
空調ノンフロン化 自然冷媒ガス入替工事
パレットくもじでお馴染みの久茂地都市開発さまご協力の基、
空調機のノンフロン化工事を行いました。
●日時:2022年11月15日(火)9:00-18:00
●場所:パレットくもじ、久茂地都市開発株式会社様 オフィス空調
●工事内容:空調内のフロン冷媒ガス(R410A冷媒)を引き抜き、地球環境に優しい自然冷媒ガス(炭化水素系)GF-08を充填・入替
●省エネ効果測定(速報値)
21A ⇒ 12A 42.8%低減
20A ⇒ 12A 40.0%低減
20A ⇒ 12A 42.5%低減
自然冷媒ガスの特長でもある省エネ性能がまたひとつ実証されました!!
自然冷媒ガスは、言葉のとおり自然由来の素材で生成されており、従来のフロン冷媒ガスに比べて、温室効果ガスの排出が極小で地球温暖化対策に大きく有効とされています。
上記のとおり、大変素晴らしい省エネ性能を持ち合わせると共に、既存空調機をそのまま利活用できる点も評価されています。
地球温暖化対策と省エネを両立して実施可能な商品・サービスです。
沖縄県内では、2023年4月より電気代が大幅に値上がりする見通しのなか、会社オフィスや店舗・工場などの空調電気代にも大きく影響を受けていきます。
自然冷媒ガスを活用した空調ノンフロン化を、大きな省エネ効果を得ながら、SDGs・地球温暖化対策を一緒に進めて行きましょう!
自然冷媒ガスって?、どれくらい省エネできるの?、等々、お問合せは以下メールまで。
info@e-consulting-okinawa.com
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