おきなわSDGs プラットフォームおきなわSDGs プラットフォーム

ウォータースタンド株式会社沖縄営業所

代表者名
笹森 恵介
市町村
宜野湾市
主な業種
関連業種
不動産業/物品賃貸業
Goals
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 6.安全な水とトイレを世界中に 8.働きがいも経済成長も 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
■SDGs達成の観点からみた活動概要当プロジェクト「ボトルフリープロジェクト」において最重要視しているSDGsのゴールは「6」です。水資源の不足は世界的な課題ですが、日本国内においては社会インフラとして水道水が整備され、ボトル入り飲料水を購入することも可能です。当社は、誰もがアクセスできる水道水を活用しマイボトルへの給水を呼び掛けることがSDGs達成に向けた「初めの一歩」となるよう、2022年8月現在、49の地方自治体とともに地域・企業・個人・教育機関一体で取り組みを行っています。■気候変動への適応策としての側面水分補給による熱中症の回避は気候変動への適応策として有効です。気候変動に伴う熱中症などの健康被害を回避することは、SDGs「3」に関連します。■地域密着型の活動方針当「ボトルフリープロジェクト」は、地域密着型の活動です。協定を締結していない自治体においても、当社が営業拠点を設けている地域では、各自治体の「マイボトル運動」に協力し、「無料給水スポット」として営業所を登録しています。SDGs「8」「11」に関連します。■気候変動への緩和策としての側面「ウォータースタンド」は従来のボトル式ウォーターサーバーと異なり、プラスチックボトルを運搬、回収する必要性がなく、車両の使用を抑制でき、業務において自転車を活用することでCO2削減を実現することができます。これらの特徴はSDGs「13」の達成に貢献するほか、使い捨てプラスチックの削減を呼びかけることは「12」、「14」などにも関連します。■環境学習への貢献SDGs「4」への貢献を希求し、公立学校に設置する「ウォータースタンド」に環境問題を取り上げたポスターを掲示しているほか、教育機関への出前授業・ワークショップなどを積極的に実施しています。
当社は半年に1回「ウォータースタンド」のメンテナンスに伺い、フィルタ交換だけでなくポスターを新しい情報に更新します。環境問題を自分ごととして捉え、マイボトルへ給水する意義や目的を感じながら環境にやさしい行動全般を対話頂くきっかけとして頂けるよう様々な情報をご提供しています。
住 所
電 話
H P
P R 動 画