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株式会社アザナ

代表者名
代表取締役社長 田邉 裕貴
市町村
豊見城市
主な業種
関連業種
Goals
1.貧困をなくそう 3.すべての人に健康と福祉を 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 14.海の豊かさを守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
① コロナウイルス蔓延時の医療資材支援→ コロナ蔓延に伴い医療資材が不足。マスクすら入手できなかった時期に、有志団体ゆいマスクプロジェクトと連携して、クラウドファンディングを立ち上げて約 820万円調達して医療資材の調達と県内機関への支援実施。弊社では認知活動とクラウドファンディング運用を主に担当。② コロナ差別 STOP 啓蒙活動立ち上げ→ コロナ差別が社会課題視される中、WHO 等が提唱するソーシャルスティグマの考え方を軸として、差別が新たな感染を生み出すことを伝える啓発ポスターを制作。デザイン費用は弊社、印刷費用は有志団体ゆいマスクプロジェクトから捻出。約 6000枚のポスターを県内に掲示。NHK 沖縄でも取り上げられ、沖縄県のホームページにも差別防止活動として掲載。

①②のように、今後もコロナ蔓延等の社会課題が発生した場合、自社の経営資源を活かした企画を行い地域の課題解決に取り組んでいく。③ 子ども食堂へのホームページ寄付と今後の活動支援提案→ 子ども食堂の運用をより円滑にするためのツールとして、Web 上で休みの日を管理し活動も報告できる機能を実装したホームページを寄付。よりサスティナブルに施設運営ができる可能性を高めた。ただ、子ども食堂の財源となる貧困緊急対策支援が終了する可能性があるため、現在施設を持続的に守るためにどうすべきか企画提案中。このプロトタイプを開発して企画が効果的だった場合、他の施設や地域でも活用できるようにパッケージ化を目指す。④ サンゴ保全の取り組み→ 沖縄が世界に誇る地域資源であるサンゴ。このサンゴを増やし守るために有性生殖・サンゴ再生支援協議会の委員として参画。資金の支援だけではなく、クラウドファンディングの運用経験やブランディングの知識を活かして、この協議会自体の活動支援を行っていく。
住 所
電 話
H P
P R 動 画