株式会社御菓子御殿
- 代表者名
- 代表取締役社長 澤岻 英樹
- 市町村
- 読谷村
- 主な業種
- 関連業種
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
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- 【地域との連携による取り組み】 「元祖紅いもタルト」は 1986 年に読谷村の村おこし事業から誕生しました。
現在、140 戸以上の農家から紅いもを仕入れており、地元の農業者と有機的に連携し、それぞれの経営資源を活用して農商工連携の推進により地域活性化に取り組んでいます。【安心安全な商品作りへの取り組み】 菓子製造工場では ISO、HACCP 手法を導入し、安心して食していただける安全な商品を提供しています。「元祖紅いもタルト」は無添加無着色にこだわり、沖縄の素材を活かした沖縄発の銘菓づくりに取り組んでいます。【環境負荷低減への取り組み】① 「元祖紅いもタルト」の製造工程において、大量の紅いもをペーストに加工しているため、紅いもの皮の残滓が発生します。微生物の力で分解し消滅させる「生ごみ処理機シンクピア」を導入して廃棄する残滓の減量化に繋げています。
② 再資源化の取り組みとして、処理できなかった紅いもの残滓物を家畜の飼料としての活用を推進しております。紅いもを含む飼料で飼育された養豚のお肉をレストランでの料理提供や、紅豚を使用したレトルトカレーを販売し、農畜産物資源の食品リサイクルに取り組んでいます。
③ 食品ロス削減の視点から包材レベル等の改良をし商品の賞味期限について見直しを行い、ムダな廃棄の抑制対策の実施をします。
④ 製造工場では太陽光発電システムを導入し、照明は LED への取り換えを進めており、環境負荷の低減に努めています。
⑤ エコバッグ、布製のトートバッグの販売や、特典としてお箸をプレゼントすることで、来店するお客様へエコ意識の啓発に努めています。
⑥ 地球環境に優しいバイオマス素材を活用することや過剰包装の改善に努めていきます。【人材育成・食育の取り組み】① 大型店舗にはお菓子の製造工程の見学や、社会科見学の受入れ、講話活動など就業前の職業選択に資する取り組みを実施しており、ものづくり次世代の育成を行っています。
② お菓子作り体験や、ケーキデザインコンテストでは食への関心を高めてもらえるように「消費する意味」を啓発する食育プログラムを実施しています。
③ 食を通じた学びの提供として商品を福祉施設や子供食堂等へ寄贈しています。
- 【地域との連携による取り組み】 「元祖紅いもタルト」は 1986 年に読谷村の村おこし事業から誕生しました。
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