株式会社安永建築
- 代表者名
- 安永 尚利
- 市町村
- 中城村
- 主な業種
- 関連業種
-
建設業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
-
- A) 地球と人の環境保全a. 木造建築は炭素排出量が少ないのが特徴である。弊社では国産の木材を使用しており、輸送燃料の削減、国内経済の活性化を目指している。
b. 毎朝、事務所周辺の清掃活動を行っている。また、事務所内の一般廃棄物の分別だけでなく、現場での産業廃棄物の分別も徹底しておこなっており、現場周辺の清掃にも取り組んでいる。
c. 地震や台風対策に力を入れ、加えて沖縄の風土に合った快適な省エネルギー住宅の提供に取り組んでいる。例えば、断熱材の効果を発揮するガイナ塗装を取り入れ、省エネルギー対策を行っている。B) 技術の継承 在来軸組み工法、左官高度な技術を持つ、大工・左官を専属の職人として育成している。外国人技能実習生の受け入れも行っており伝統の継承を世界にも視野を向け、取り組んでいる。C) 女性の活躍女性社員が約半数を占めており、女性ならではのきめ細やかな視点を大切に設計・施工に努めている。D) 住み続けられる街づくりa. 周辺に学校が多く、登下校の道沿い事務所があることから、子ども 110 番の家に登録している。地域社会の防犯活動参加し、輝かしい未来を担う子供たちを守ることに努めている。
b. 沖縄の風土に合った、伝統的な雨端や赤瓦を用いることで、耐久性にも考慮した設計を行っている。
c. 将来を見据えた、バリアフリーを取り入れた設計や省エネルギー化として注目されている ZEH を取り入れた住宅の施工にも取り組んでいる。E) 教育の場の提供a. 一般の方に向けて、安永塾を開催し木造住宅に関する知識を深める教育の場を提供している。
b. 大学が事務所周辺にあるということもあり、これからの建設業を担っていく学生のインターンシップを随時受け入れている。F) 離島振興沖縄本島だけでなく宮古島・石垣島などで木造住宅の施工も行っており、その島々の人々と共に、観光リゾート産業の向上に取り組む。現地の業者の活用を積極的に行い、地域に根差した産業の総合・一般的な振興を図ることで地域経済の活性化、雇用の場の創出、交流人口の増大を実現している。
- A) 地球と人の環境保全a. 木造建築は炭素排出量が少ないのが特徴である。弊社では国産の木材を使用しており、輸送燃料の削減、国内経済の活性化を目指している。
- 住 所
- 電 話
- H P
- P R 動 画