共和化工株式会社沖縄営業所
- 代表者名
- 営業所長 瀧澤 篤
- 市町村
- 那覇市
- 主な業種
- 関連業種
-
農業/林業
建設業
製造業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
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- ① 農業集落排水処理施設における資源循環事業弊社関連会社は2018年より沖縄県金武町で農業集落排水処理施設における維持管理業務を行っています。本施設には弊社独自製品である密閉型堆肥化装置を設置し、施設から出た余剰汚泥を堆肥化、町の資源循環に貢献しています。また、生産された製品は肥料登録を行い、地域の農家さんなどに利用されています。② 琉球大学との連携弊社では産学連携として琉球大学での有機性資源循環システムの研究開発を行っています。研究内容としては、学内で発生する牛糞等の有機性廃棄物の堆肥化試験、生産された堆肥を用いた栽培実験等を弊社と共同で研究を行っています。本研究の成果は、資源循環システムのモデルとなり、地域農業復興を図るための一助となることを目的としています。
また、近隣の小学生を対象とした収穫体験などの食育学習や高校生の授業の一環としてプロジェクト(もぐもぐプロジェクト)が発足され宜野湾高校、琉球大学、弊社共同で試験を行っています。③ オリオンビール株式会社との取組み現在、弊社はオリオンビール株式会社(以下、オリオンビール)、琉球大学とともにオリオンビール製品製造により排出される有機性残渣(麦芽粕、汚泥、シークヮーサー粕)を原料とした大麦栽培に有効な堆肥製造方法の確立を目的とした共同試験を行っています。
本試験により沖縄県内でのビール製造による資源循環が確立され環境に寄与することができると考えています。
- ① 農業集落排水処理施設における資源循環事業弊社関連会社は2018年より沖縄県金武町で農業集落排水処理施設における維持管理業務を行っています。本施設には弊社独自製品である密閉型堆肥化装置を設置し、施設から出た余剰汚泥を堆肥化、町の資源循環に貢献しています。また、生産された製品は肥料登録を行い、地域の農家さんなどに利用されています。② 琉球大学との連携弊社では産学連携として琉球大学での有機性資源循環システムの研究開発を行っています。研究内容としては、学内で発生する牛糞等の有機性廃棄物の堆肥化試験、生産された堆肥を用いた栽培実験等を弊社と共同で研究を行っています。本研究の成果は、資源循環システムのモデルとなり、地域農業復興を図るための一助となることを目的としています。
- 住 所
- 電 話
- H P
- P R 動 画