株式会社北斗リゾート宮古島
- 代表者名
- 代表取締役社長 上田 真一
- 市町村
- 宮古島市
- 主な業種
- 複合サービス事業
- 関連業種
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農業/林業
不動産業/物品賃貸業
宿泊業/飲食サービス業
教育/学習支援業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
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- 株式会社北斗リゾート宮古島は、宮古島において宿泊事業や商業施設の運営を行い、地域に根差した事業を展開しております。当社は“観光と暮らしをつなぐ”を理念とし、地域社会とともに持続可能な発展を目指しています。SDGsの取り組み方針として、地域資源の保全、地元雇用の創出、観光と共生するまちづくりに積極的に取り組んでいます。
3. 健康と福祉 | 職場の健康環境作り
当社では、従業員が心身ともに健康で働けるよう、定期的な健康診断や人事との面談との相談体制を整えています。また、休憩スペースの充実やシフト管理の工夫により、長時間労働を防ぎ、安心して働ける環境づくりを推進しています。
4. 教育 | 大学と連携したインターン受け入れ
地元大学や専門学校と連携し、インターンシップの受け入れを行っています。学生が実際の宿泊・観光事業を体験できる場を提供することで、地域での学びと将来のキャリア形成につなげています。
5. ジェンダー平等 | 女性管理職の設置、子育て一体支援の呼びかけ
グループ全体で女性の管理職登用を積極的に進め、実際に複数の部署で女性管理職が活躍しています。また、子育て世代が働きやすいように育児休業や子の保育休暇などの制度を導入を検討し、仕事と家庭の両立を支援しています。
6. 安全な水 | 農薬を使わないファームの運営
当社のファーム事業では農薬を使わず、自然環境に配慮した栽培方法を採用しています。これにより、地域の水資源の保全と安全な農産物の提供を両立しています。
8. 経済成長と働きがい | 地元雇用、専門支援機関との連携
地元の人材を積極的に採用し、地域雇用の拡大に取り組んでいます。また、商工会議所や専門支援機関と連携し、事業者同士の協働や新たなビジネスチャンスの創出を進めています。
9. 産業技術革新 | ICT技術の利用、オペレーション自動化
ICT技術を活用し、宿泊予約や施設管理の自動化を進めています。これにより、従業員の業務効率が向上し、お客様にも利便性の高いサービスを提供できるようになっています。
11. まちづくり | 旧市役所の商業化、空き家活用、PPP事業
旧市役所庁舎を活用したPPP事業に参画し、商業施設として再生する取り組みを行っています。また、空き家を有効活用し、地域の活性化や住民・観光客双方に開かれたまちづくりを推進しています。
12. 作る責任つかう責任 | 地元製造所による製品製造委託、フードロス減、地産地派
宮古島産マグロの消費不足問題を解決するため飲食店で積極的に使用し地域経済への貢献を図っています。また、フードロス削減のために仕入れや提供方法を工夫し、地産地消を推進する取り組みを実施しています。
17. パートナーシップ | 高等学校・大学、観光協会、福祉団体との連携作業
高等学校・大学、観光協会、福祉団体などと連携し、地域イベントや福祉活動に協力しています。異なる分野の組織と協働することで、より大きな社会的インパクトを生み出すことを目指しています。
- 株式会社北斗リゾート宮古島は、宮古島において宿泊事業や商業施設の運営を行い、地域に根差した事業を展開しております。当社は“観光と暮らしをつなぐ”を理念とし、地域社会とともに持続可能な発展を目指しています。SDGsの取り組み方針として、地域資源の保全、地元雇用の創出、観光と共生するまちづくりに積極的に取り組んでいます。
- 住 所
- 〒9060013 沖縄県宮古島市平良下里2511-1
- 電 話
- 0980-79-8333
- P R 動 画