琉球 guava entirely 株式会社
- 代表者名
- 代表取締役 山下 美奈子
- 市町村
- 今帰仁村
- 主な業種
- 関連業種
-
農業/林業
製造業
卸売業/小売業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
-
- 沖縄県内に昔から多く植えられている”バンシルー”ことグアバは、栽培が容易で地域の高齢者など通常の農作業が難しい方々でも収穫が可能です。
今帰仁村を中心にグアバの栽培を促進し、「今帰仁グアバ」のブランド化、種の配布、苗・果実・葉の買取りを通して沖縄県の産業の一部となることができるよう様々な角度からSDGs に取り組んでいきたいと思っています。2 飢餓をゼロにパーフェクトフルーツといわれるグアバを栽培する農家を増やし農業の推進と沖縄県のグアバの国内外での流通を促進します。8 働きがいも経済成長も沖縄県がグアバの名産地となるように、年齢に関わらず多くの方々がグアバを栽培したり、今まであまり活用されていなかった加工場を利用してそこで働く方々が安定して収入を得られるよう活動を続けていきます。9 産業と技術革新の基盤を作ろう今まであまりに多くありすぎて高い価値を産まなかった沖縄のグアバをブランド化することにより産業化をはかり、専門的な加工場を整備するなど難しいとされていたグアバの加工に積極的に取り組みます。12 つくる責任つかう責任沖縄県にはたくさんのグアバが植えられているにも関わらず一般に流通しているグアバジュースのほとんどが外国産であることを危惧し、県内外での流通を目指し一般的なオレンジジュースやぶどうジュースの横にグアバジュースが並ぶ日がくるよう計画的に事業をすすめます。また、グアバの「葉」のみならず「実」「種」「枝」すべてを余すところなく活用していきます。15 陸の豊かさも守ろうグアバは、樹齢が高くなった果物に替えて土壌の悪くなったところでも栽培できるため農地を引き続き使用して自然を保つことが可能です。また「グアバ」という古くからの伝統的な作物の価値を復活させて眠っていた資源を活用していきます。17 パートナーシップで目標を達成しよう産学官連携や他企業と共同での事業をすすめ、多くの方々が参加しグアバに興味をもってくれるような仕組みづくりを作っていきます。
- 沖縄県内に昔から多く植えられている”バンシルー”ことグアバは、栽培が容易で地域の高齢者など通常の農作業が難しい方々でも収穫が可能です。
- 住 所
- 〒905-0414 沖縄県今帰仁村謝名251
- 電 話
- 090-8665-0808
- P R 動 画