琉球フットボールクラブ株式会社

- 代表者名
- 代表取締役社長 柳澤 大輔
- 市町村
- 沖縄市安慶田5-1-16
- 主な業種
- 生活関連サービス業/娯楽業
- 関連業種
-
教育/学習支援業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
-
- 当社が運営するJリーグクラブFC琉球では「ホームタウン沖縄県」を掲げ、年間500回以上にわたる地域貢献活動を行っています。クラブ単体での活動に留まらず、パートナー企業、自治体、学校、ファン・住民を巻き込み、「地域共創のハブ」として機能しているのが大きな特徴です。(17.パートナーシップで目標を達成しよう)
2025年からは「ちむぐくるプロジェクト」と銘打ち、SDGsの達成に資する下記の活動を実施しています。
【経済】
「12.つくる責任 つかう責任」
▼ジンベーニョリユースカップ
ホームゲームのドリンク売場において、アルコール販売の容器をリユースカップに切り替えました。カップを回収、洗浄して、繰り返し使用することで、環境美化に繋げます。
【社会】
「4.質の高い教育をみんなに」
▼ゆいゆいSMILEプロジェクト
選手、スタッフが県内の小・中・高校生を対象に、将来の夢やなりたい職業を考えるきっかけとなる講話を実施したり、体育の授業への参加、あいさつ運動などの学校訪問活動を、本島中南部の市町村を中心に、月15回程度実施しております。
▼夢ボールプロジェクト
沖縄の子どもたちにスポーツの楽しさや夢を持つ大切さを感じてもらうことを目的に、県内全小学校263校へ小学生がデザインしたサッカーボールを寄贈する「FC琉球夢ボールプロジェクト」を2022年より実施しています。
▼キッズフリーパス
小学生以下の子どもは、ホームゲーム全試合(年間19試合)を無料で観戦可能。子ども達が地元のプロサッカー選手や試合に触れることで、夢や感動を得られる機会を提供することに賛同する企業のご支援で毎年運用しており、2024年度は発行実績3,539枚となっています。
「11.住み続けられるまちづくりを」
▼ゆいまーるパトロール
夜間の防犯活動や地域の安全意識の向上を図るとともに、健康増進に寄与するため、クラブとファン・サポーター、地域住民が主体となって、ランニングしながら行う防犯パトロール活動を、本島中南部エリアを中心に月1回程度実施しています。
▼交通安全活動
子どもたちの交通安全に対する意識の向上や、正しい知識を身に着けることでの事故防止等を目的とした活動を、警察や交通安全協会とともに、本島中南部エリアを中心に年間6回程度実施しています。
「2.飢餓をゼロに」「3.すべての人に健康と福祉を」
▼フードドライブ
試合来場者から家庭の余り食材を回収し、こども未来ランチサポートへ提供する活動を、ホームゲーム開催日を中心に年間20回程実施。参加者にはチームマスコットのジンベーニョステッカー等をプレゼント。
▼子ども食堂
チームの協賛企業が主催する本島内での子ども食堂イベントに、年2回程参加しています。飲食店舗と協力し、選手のサッカー教室等も併設するイベントとし、食事+交流の温かい場を開催しています。
【環境】
「14.海の豊かさを守ろう」
▼クリーン活動
FC琉球では、沖縄の美しい海や自然を守るクリーン活動を実施。ホームゲーム(年間19試合)で清掃道具を貸出し来場者によるスタジアム周辺での活動を支援している他、協賛企業やNPO団体、自治体主催の活動にスタッフ・選手・ファンを動員して年間3~5回程参加し、地域の方々と楽しく触れ合いながら、ごみの回収や、リサイクル・アップサイクルに取り組んでいます。
- 当社が運営するJリーグクラブFC琉球では「ホームタウン沖縄県」を掲げ、年間500回以上にわたる地域貢献活動を行っています。クラブ単体での活動に留まらず、パートナー企業、自治体、学校、ファン・住民を巻き込み、「地域共創のハブ」として機能しているのが大きな特徴です。(17.パートナーシップで目標を達成しよう)
- 住 所
- 電 話
- P R 動 画