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株式会社総合土木

代表者名
代表取締役社長 金城 佳孝
市町村
糸満市字糸満
主な業種
建設業
関連業種
建設業
Goals
3.すべての人に健康と福祉を 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
㈱総合土木では土木・建築の公共工事で環境対策に配慮した施工や、働きやすい環境、小数精鋭で『組織の繁栄』『社員の生活の向上』『社会貢献』の3つの柱を目指す企業です。又、SDGsのゴールでも『8.働きがいも経済成長も』、『12.つくる責任つかう責任』、『14.海の豊かさを守ろう』を中心にゴールに繋がる行動を継続的かつ積極的に取り組んで行き、社会貢献に務めています。

【働く環境作り・人材育成】
・原則週休2日や本人及び家族の誕生月にイベント手当支給し、家族との時間を大切にできるように努めている。さらに、年1回の昇給や希望があれは定年後も継続雇用するなど、社員を大事にし働きがいのある職場環境になるように努めている。
・毎週のミーティング以外で、社員同士がコミュニケーションをとれるように社長も含めた食事会を1年に数回開催。意見等交換をするなど、職場環境の継続的な改善に繋げ、働きやすい環境作りを行っている。
・全社員、年1回の人間ドック受診を徹底。また、うちなー健康経営宣言にも登録しており、特定保健指導の対象者には保険指導を受けるように推進し、健康管理の意識向上のサポートしている。
・社員の資格、技術力アップの為、各講習会費用や試験費用の負担、休日の講習日には別途休日手当の支給など、助成金等も使いながらスキルアップのサポートに取り組んでいる。
・近年の地球温暖化により現場で働く環境は非常に厳しくなっている為、熱中症対策として10時と15時(30分程度)の休息を取り、水、お茶、塩あめ、乾燥梅干し、OS1などを水分・塩分補給用品の常備している。作業員の顔色も確認しながら対策を図り、安全に働けるような環境作りを行っている。

【環境負荷の低減】
・バックホウ等の使用において排出ガス対策型建設機械、低騒音型の機械を使用し「環境負荷の低減」に務めている。
・施工現場では、沖縄県の大切な財産を守るため、県の赤土等流出防止対策基本計画に沿った対策(沈砂池の設置、畦畔工、しがら柵、ブルーシ-ト設置など)を確実に行う事で海への生態系への悪影響を最小限にする事が出来る事を認識しながら対策を行っている。
・現場の資材は、特定建設資材廃棄物を原材料とするリサイクル資材の「ゆいくる材」を使用し、持続的に環境への負荷が可能な限り低減する事を目指しています。
・会社のクーラ-、電気などの消し忘れ防止の為、従業員出入口や消し忘れが多いところに注意喚起を掲示。マイコップの使用、ウォーターサーバー設置、お茶とコーヒーの作り置きで、缶・ペットボトルの削減を行っており、CO2削減の意識の向上に繋げている。
・事務所、現場にて資源ごみの分別(古紙、ペットボトル、アルミ缶)を徹底し『つくる責任つかう責任』に繋げている。

【地域社会への貢献】
・毎月、第2土曜日の「市民清掃の日」に積極的に参加し、海から近い場所や漁港内、周辺のゴミやペットボトルの回収をして海への流れ出すプラスチックを減らし「海と生き物を守る!」事に協力している。さらに、加盟団体の道路清掃や草刈りボランティア活動に定期的に参加し、地域の環境保全に努めている。
・ハーリーや綱引き等の地域のイベントへ継続的に協賛金の寄付を行い、地域の活性化に貢献している。今年の綱引きでは感謝状の贈呈をいただいた。
・沖縄県、糸満市の建設業協会と災害協定を締結。災害時には、積極的に復旧・復興支援を行うよう努める。

【平和な社会づくりへの取組】
・暴力団の介入や不当要求に対処できるよう、暴力団追放不当要求防止責任者を選任。定期的に講習を受講していく。
住 所
電 話
H P
P R 動 画