沖縄県卸商業団地協同組合
- 代表者名
- 理事長 平良 秀樹
- 市町村
- 浦添市西洲
- 主な業種
- 卸売業/小売業
- 関連業種
-
卸売業/小売業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
-
- 【経済】
・沖縄の物流拠点~人と人との協力が商業の発展へと繋がる(ゴール11)
沖縄県内初の卸団地組合として昭和58年12月に82社の組合員にて設立、その後、平成2年6月に現在地への移転を行い本格的な組合事業がスタートしました。(令和5年12月に組合創立40周年を迎える。) 現在、組合の共同事業は安定して推移しており、特に柱となっている共同給油所は令和2年12月に従来のフルサービス方式からセルフ式へリニューアルオープンしたことで、組合員はもとより員外利用者の増加もあり、安定的な供給が行われております。
【社会】
・社会貢献活動(ゴール1、2、11)
当組合では平成28年より実施している「沖縄こども未来プロジェクト」へは、昨年8回目の寄付を行い、累計総額は3,353万円となりました。他にも浦添市社会福祉協議会をはじめとする福祉関係機関への寄付、令和5年からは「おきなわこども未来ランチサポート」へのお菓子の贈呈、記念献血の実施、自然災害による被災地への義援金の贈呈など、社会貢献活動に積極的に取り組んでおります。
・従業員の幸せづくり(ゴール3、4、8)
組合内従業員(テナント企業含)への健康診断実施、各種セミナーや講習会(研修他)の実施による資格取得のサポート等福利厚生事業の活性化を図り、卸団地内企業の従業員を応援しています。
・働き方改革などの具体的な取組(ゴール3、8)
組合事務局では、設立以来毎月第一土曜日は所定労働日として取り扱ってましたが、令和5年度より個人及び家族との有意義な時間に活用出来る事を目的として、休日に変更しました。更に就業時間もこれまで固定された時間帯のみでしたが、従業員のライフスタイルにあった時間が選択出来る様、3つの時間帯へ拡大し選択の範囲を広げました。
・組合の資産価値の向上(ゴール8)
卸団地組合の事業活動(上記当組合業務内容参照)を通して、組合及び組合員並びに取引先の経済成長に寄与しています。
【環境】
・環境貢献活動(ゴール11、15)
毎月1回組合員を中心に「美らまちサポーター事業」(浦添市より委嘱)の清掃活動(自社敷地及び周辺公道)等にも取り組んでおり、今後も継続して活動を行っていきます。
事務所内照明をLED照明へ取替(今後も拡大)し、環境に配慮した対策を行っていきます。
ペーパーレス化への取り組みとして、役員会等の会議体ではスクリーンを使用するなどして、紙使用の削減を図ります。
残業時間の削減により電力使用の削減に繋げている。
以上、SDGs達成に向け「組合理念」を中心とした取り組みを行っております。
- 【経済】
- 住 所
- 電 話
- H P
- P R 動 画