南日本汽船株式会社
- 代表者名
- 代表取締役社長 杉木 保隆
- 市町村
- 浦添市
- 主な業種
- 運輸業/郵便業
- 関連業種
-
運輸業/郵便業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
-
- 私たちは昭和49年の創立以来、沖縄への海運物流を担い、
約50年間沖縄県の海運企業として邁進してまいりました。
現在では定期航路として7府県から沖縄に、また全国から不定期船、チャーター船の配船をしております。
沖縄県は陸路で他の県との往来が不可な県である事から、海運による物資の輸送が大変重要な役割を果たしております。
近年、沖縄は年間約800万人の訪れる観光だけでなく、国内外の製造業や多様な企業の見られる様になり、
当社も環境に優しい海運輸送を通して沖縄県の発展に寄与できればと考えております。
【社会】(ゴール3・すべての人に健康と福祉を)(ゴール4・質の高い教育をみんなに)
・社員の定期的な健康診断を実施。また定期的にストレスチェックも実施し、
希望者への外部産業医との受診制度を設けて対応を実施いたしております。
・昇進者を対象とした役職ごとの研修を外部委託し実施、スキルを向上させる取り組みを実施しております。
【経済】(ゴール9・産業と技術革新の基盤をつくろう)
・2024年7月より岡山玉島港・大阪南港から那覇港向けの定期船を中城湾港に定期就航にて寄港を開始させました。
当該中城湾港寄港開始により、SDGsの産業と技術革新の基盤をつくろうの取り組み方針として
中城湾港が沖縄経済の自立的発展を図る拠点として位置付けられており、
中城港湾の新港地区及び背後圏の企業活動を支援する物流機能の強化や
効率的なサプライチェーンの形成への一助になり、基盤を作っていく下支えを実施いたします。
【環境】(ゴール15・陸の豊さも守ろう)
・中城湾港寄港を始めた事により沖縄県中北部への運搬時間の短縮にて那覇港からのトラック陸送と比較し、
CO₂削減がはかられ(中部地区への配送で1トン当り5093gの削減効果)
また沖縄県が掲げる本島内の渋滞緩和策にも貢献する事から、環境対策として実施致いたします。
- 私たちは昭和49年の創立以来、沖縄への海運物流を担い、
- 住 所
- 電 話
- P R 動 画