有限会社残波
- 代表者名
- 代表取締役 比嘉 周平
- 市町村
- 読谷村波平
- 主な業種
- 卸売業/小売業
- 関連業種
-
卸売業/小売業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
-
- 有限会社残波では、
泡盛残波の卸、小売販売と資材の仕入れ・販売、商品ラベル・パッケージや広告物のデザイン制作を行っております。
また、個人や企業のお客様からの注文でオリジナルボトルの詰め替え販売もしております。
サービスの提供を通して、お客様や地域社会に笑顔をお届けすることを誓います。
そして常に感謝の精神で心を磨き続け、SDGs17の目標を実現するため、
SDGsパートナーと共に感動的な価値を創造することを約束し、
平和で豊かな美ら島、誰一人取り残されないサスティナブルな世界を目指し、
SDGsに関連する以下の取り組みを実施します。
1,健康経営の実施
働きやすい環境づくりを念頭に、健康診断や健康増進に寄与する取り組みを積極的に行う。
・年1回の健康診断の実施。社員の健康を第一に健康診断を実施し、要検査者などは二次検査を行うなどして社員の健康に留意。
・居酒屋を回ることがあるため、健康促進のため、スポーツジムの会員チケットを会社で購入し、福利厚生として利用。
2,ジェンダーの平等
女性、男性など区別なく平等に、業務を行う。また、働き方改革の推進。
・働き方改革(ダイバーシティの推進、女性の活躍推進)
・リモートワーク勤務・個人のライフスタイルに合わせてフレックスタイム制、定年後の再雇用制度なども検討。
・育児休暇、介護休暇への取得に向けた規程改定等のワークバランスの向上に取り組んでおります。
・従業員を雇用する場合はハローワークへの求人を行い、その際には障害者雇用も検討中。
3,ハイブリット車の積極的な導入
・社用車をハイブリッド車にし、環境負荷の軽減を図る。
・全社的なペーパーレス化の取組推進(二酸化炭素排出量の削減)など
4,地域コミュニティーと連携したSDGs関連の取り組み
地元読谷村のコミュニティーと共同で各清掃活動などに参加。環境関連に積極的に取り組む。
・ボランティア活動・赤い羽根共同募金や愛のドリーム募金への寄付。
・読谷村観光協会主催の以下の清掃活動に会社として参加
①チビチリガマ定期清掃(毎年3月/年1回)
②花いっぱい運動「読谷コスモス畑」の種まき(毎年秋/年1回)
③ビーチクリーン(年数回)
などの会社の所在地である読谷村が主催するボランティア活動に積極的に参加し、地域貢献活動に努めています。
5,安全管理、衛生管理の徹底
・食品工場が関係会社にある事から、安全管理は日々徹底しており、入退者の確認はもちろん、健康状態も日々確認しています。
①入退チェック
②入室時の消毒徹底
③発熱チェック
・当グループで販売する商品は、モンドセレクションやiTQi(国際味覚品質機構)を多数受賞しております。これらの審査には厳しい衛生管理の項目も含まれており、それらをクリアしているからこと、受賞させて頂いております。
※モンドセレクションとは、1961年、商品の品質向上を目的にベルギー政府と欧州共同体(EC)によって開設された品質の優秀さを鑑定する国際評価機関です。審査では、市場で販売されている商品を対象に、衛生、味覚、包装、原材料など多くの項目で審査されます。衛生検査、化学分析はベルギーの公的機関によって行われます。そのデータは、大学教授、業界有識者により組織される国際品評委員会により総合的に評価されます。
- 有限会社残波では、
- 住 所
- 〒9040322 沖縄県読谷村波平1720
- 電 話
- 098-958-7117
- P R 動 画