おきなわSDGs プラットフォームおきなわSDGs プラットフォーム

株式会社野原建設

代表者名
代表取締役 上地 修
市町村
那覇市長田
主な業種
建設業
関連業種
建設業
Goals
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を
SDGsへの
具体的な取り組み
株式会社野原建設のSDGsへの取組

「3.すべての人に健康と福祉を」
・「うちなー健康経営宣言」を行い、社内の健康促進・活性化に取り組んでいます。
・年1回、社員全員を対象とした健康診断を実施しています。
 実施項目は、問診、血液検査、尿検査、レントゲン検査、視力検査、聴力検査などです。35歳以上の方は、胃カメラ検査を行っております。
 過去2年間の受診率は100%です。2次検査が必要な方は、再受診してもらうよう勧奨しています。
・年1回のストレスチェックの実施
・年に1度協会けんぽから、アルコールやたばこ、生活習慣などについての講和をリモートで視聴しています。
・毎日検温と血圧の測定を行っており、また、1日の歩数計測の報告を行わせ、1日1万歩を目標に掲げ社員の健康管理に努めています。

「4.質の高い教育をみんなに」
・高校生や大学生、専門学生を対象としたインターンシップを実施。
・社員の技術向上のため建設キャリアアップシステムの導入、計画的な研修や資格取得への支援に取り組んでいます。

「5.ジェンダー平等を実現しよう」
・当社は、男性を含めた育児休暇制度と時短勤務制度を設けて、育児や介護と仕事を両立したい従業員を支援しています。
・男女問わず登用機会を均等にし、男女同一労働、同一賃金の徹底を行っております。

「8.働きがいも、経済成長も」
・定年後の希望者全員を対象とした、再雇用制度を設けています。
・毎年社員の最低給与の底上げをはかっています。

「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任、つかう責任」「13.気候変動に具体的な対策を」
・ゆいくる材を使用することで、CO2排出量と産業廃棄物量を削減することが出来ます。また水資源の節約にもつながります。
 さらに、ゆいくる材は地域産材であるため、地域経済の活性化にも貢献しています。
・熱中症対策予防として空調服を支給しています。
・当社の事務所の電球を蛍光灯からLED電球に変更し頻繁なランプ交換の必要がなくなり、廃棄物を大幅に削減にしています。
・社用車にハイブリットカーを導入し、CO2の排出を抑制しています。
・地域住民の生活環境の美化として、月1回毎月第4火曜日の朝に会社周辺の道路や公園のボランティア清掃活動を行っております。
 主な活動内容はゴミ拾いです。
・建設業協会と防災協定締結により、地域住民の災害応急活動に対応し、被害の拡大を防止します。
住 所
電 話
H P
https://nohara-kensetsu.co.jp/
P R 動 画