有限会社Sea World
- 代表者名
- 代表取締役社長 嘉手刈 武志
- 市町村
- 那覇市
- 主な業種
- サービス業(他に分類されないもの)
- 関連業種
-
サービス業(他に分類されないもの)
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
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- SDGs・Goal14「海の豊かさを守ろう」のパートナーシップの取組みとして、県内外のお客様にマリンアクティビティを通じて海あそびの楽しさや沖縄の海の素晴らしさを伝えていくとともに、沖縄の美しい海の環境を守り、海と海洋生物の生態系を維持・回復させて次世代にこの海を引き継ぐために以下の取組を実施し、
海況環境への悪影響の広がりを防止する啓蒙活動を行っています。
持続可能な海洋資源保護の具体的な対策としては、
・シュノーケルツアーやダイビングの際、海洋生物に対してのノータッチマナーの周知
脆く折れやすいサンゴや毒性のある生き物に触らないように、ツアー前にお客様にご説明し、シュノーケリング中も最大10名に対し1人インストラクターが付くことでお客様がサンゴの上に立つことや、生き物に触れることを未然に防いでいます。
・サンゴの白化・損傷の原因となる 「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含まない日焼け止めの使用を推奨
日焼け止めによるサンゴへの影響や、サンゴにやさしい日焼け止めのリストを船上で掲載しお客様へ周知しています。
・停泊時サンゴを傷つけない為にダイバー潜行による錨の設置
シュノーケリングやダイビングのポイントで船を停泊させる際、錨を船から投げ入れてしまうとサンゴを傷つけてしまう恐れがあるため、弊社ではダイバーが潜行しサンゴを傷つけない場所を探し、錨を固定しています。
・ツアー時のごみの回収やトイレットペーパーを海に流さない取り組み
基本的に船に設置してあるマリントイレは最終的に海に流れるような仕組みになっています。そのため弊社では使用後のトイレットペーパーは流さずに回収し処分しています。
その他下記のパートナーシップにも積極的に取り組んでいます。
SDGs・Goalの1「貧困をなくそう」
マリンレジャー産業は価格競争から、最低賃金よりも低い人件費や、長時間の残業や少ない休日などで雇用が行われている現状が多くみられるため、弊社では適正な価格でサービスを提供し、社員へ還元することにより持続可能な雇用を目指しています。
SDGs・Goalの5「ジェンダー平等を実現しよう」
男女の差別なく同一労働・同一賃金が実践されているだけでなく、マリンレジャー業界ではまだ少ない女性の船長も多く在籍しています。
また育児と業務の両立のためにリモートワークで働く従業員も在籍しています。
SDGs・Goal 8「働きがいも経済成長も」
船舶免許などの取得のサポートや補助を行う事でスキルアップを図っています。
また自然環境の維持や生物の保護、人命救助の勉強会などに参加しスタッフが学び、考え、意見を交換する機会を作る事でやりがいや意欲をもって日々の業務に取り組むことを目指します。
- SDGs・Goal14「海の豊かさを守ろう」のパートナーシップの取組みとして、県内外のお客様にマリンアクティビティを通じて海あそびの楽しさや沖縄の海の素晴らしさを伝えていくとともに、沖縄の美しい海の環境を守り、海と海洋生物の生態系を維持・回復させて次世代にこの海を引き継ぐために以下の取組を実施し、
- 住 所
- 〒9000031 沖縄県那覇市若狭3-3-1
- 電 話
- 098-864-5755
- P R 動 画