一般社団法人名護スマートシティ推進協議会
- 代表者名
- 代表理事 林 優子
- 市町村
- 名護市
- 主な業種
- 分類不能の産業
- 関連業種
-
分類不能の産業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
-
- 地域間格差、少子高齢化、環境対策などの共通課題に加え、中心市街地空洞化、観光消費の伸び悩み、人材確保の必要性など名護市が抱える地域課題解決のため、デジタル技術を活用したスマートシティ推進の活動を行っています。
具体的には地域課題のテーマ別にワーキンググループを組成し、そのワーキンググループにおいて地域課題解決のための議論・実証などが行われています。
2024年1月現在活動中のワーキンググループは以下ですが、今後追加等の変更がある予定です。
【活動中のワーキンググループと活動内容(2024年1月時点)】
観光:観光コンテンツ・観光インフラ高度化の検討・実証 (観光情報の発信、人流データの活用etc.)
交通:交通利便性の向上施策の検討・実証(交通関連データの活用etc.)、地域人材の育成
農業:消費拡大や生産性向上の施策検討・実証 (オムニチャネル化、農業データの活用etc.)
まちなか再開発:中心市街地活性化や回遊性向上の施策の検討・実証 (既存施設の活用、交流拠点の創出etc.)
スマートシティ基盤:柔軟で利便性の高い次世代データ基盤モデルの構築 (観光データの調査・活用、通信インフラの利活用etc.)
【活動の具体例】
①交通ワーキンググループ勉強会(2023年10月25日)
「交通×イノベーションで目指す十勝帯広における持続的な地方創生の取組み」と「名護の交通政策のこれまでとこれから」をテーマに講演を実施。
先進事例や名護市の交通政策に関する情報のインプットを行い、それに基づき勉強会参加者間で意見交換を実施することで、交通ワーキンググループにて取り組むべき課題・解決の方向性の検討を推進。
②データでひも解くまちづくりワークショップ(2024年2月2,3日)
人流データや公共交通データを地図上で可視化し、普段の感覚とデータ(根拠)との合致箇所・相違箇所を認識。
それを基に、今後の名護にどのような施設や交通手段が必要か、自由な意見交換を行うワークショップを実施。
ワークショップの結果はワーキンググループでの活動の検討材料として活用。
- 地域間格差、少子高齢化、環境対策などの共通課題に加え、中心市街地空洞化、観光消費の伸び悩み、人材確保の必要性など名護市が抱える地域課題解決のため、デジタル技術を活用したスマートシティ推進の活動を行っています。
- 住 所
- 電 話
- P R 動 画