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一般社団法人名護スマートシティ推進協議会

代表者名
代表理事 林 優子
市町村
名護市
主な業種
分類不能の産業
関連業種
分類不能の産業
Goals
1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
地域間格差、少子高齢化、環境対策などの共通課題に加え、中心市街地空洞化、観光消費の伸び悩み、人材確保の必要性など名護市が抱える地域課題解決のため、デジタル技術を活用したスマートシティ推進の活動を行っています。
具体的には地域課題のテーマ別にワーキンググループを組成し、そのワーキンググループにおいて地域課題解決のための議論・実証などが行われています。
2025年1月現在活動中のワーキンググループは以下ですが、今後追加等の変更がある予定です。
【活動中のワーキンググループと活動内容(2025年1月時点)】
観光:観光情報の発信、人流データの活用など、観光コンテンツ・インフラの高度化による効果的な観光施策を推進
交通:交通関連データ活用、地域人材育成など、誰もがサービスにアクセス可能な交通を目指す取組を推進
農業:オムニチャネル化、農業データの活用など、地方におけるスマートな農業の形を模索する取組を推進
まちなか再開発:既存施設の活用、交流拠点の創出など、名護市の中心市街地の更なる賑わい創出に向けた取組を推進
スマートシティ基盤:観光データの調査・活用、通信インフラの利活用などを可能にする次世代データ基盤モデルの構築に向けた取組を推進
ヘルスケア:高齢者の見守りや移動データを活用した健康増進アプリの実証など、市民が健やかに安心して暮らせるまちを実現するための取組を推進
教育:小中学生向けのプログラミング教室、大学生向けの経営マインド研修など、地元の若者に対するデジタルやビジネスリテラシーを向上させる取組を推進
市民サービス高度化:市民生活の質の向上に向けた行政サービスの利便性向上やテクノロジーによる地域課題解決を目指す取組を推進
【活動の具体例】
①R6国交省共創・MaaS人材育成事業 名護市の交通課題解決ワークショップ(2024年10月27日、2024年12月15日、2025年1月19日)
次世代モビリティに関する講義やXR技術を活用したワークショップを実施。
学生の皆様と、企業の皆様とが共創して名護市の交通課題解決に向けたアイディアを創出。
②「食と農業の未来を創る!公民連携スタートアップサミット in 名護」イベント開催(2024年8月9日)
県内のスタートアップや市内の農業者などが集まりパネルディスカッションを実施し、食と農業の課題解決に挑むためのアイデアを共創。
また、行政関係者とのネットワーク構築の機会を提供。
住 所
電 話
H P
https://smart-nago.or.jp/
P R 動 画