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株式会社 SOONESSHOUSING

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代表者名
代表取締役 宮城 太一
市町村
沖縄市
主な業種
不動産業/物品賃貸業
関連業種
不動産業/物品賃貸業
Goals
1.貧困をなくそう 3.すべての人に健康と福祉を 8.働きがいも経済成長も 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsへの
具体的な取り組み
株式会社SOONESSHOUSING は、不動産管理・仲介・リフォーム・売買・賃貸を行っています。
以下の取組みを実施してい
ます。
(1)貧困をなくそう
●貧困をなくす 県内では子どもの貧困が問題となっているが、子どもの貧困を解決するには、子どもを育てる親の経済的・精神的な安定が重要だと考えています。そのため、社員の有給消化率向上・所得向上を目指す。
SDGsのゴール3(すべての人々に健康と福祉を保証し、その福祉を促進する)、10(不平等の是正)、および11(持続可能な都市とコミュニティの構築)に向けての取り組みをまとめます。
まず、住宅や商業施設の設計・建設において、バリアフリーデザインを採用し、障害のある人々や高齢者などのニーズに配慮し、安全で快適な環境が提供され、健康と福祉の促進を目指します。
その上で、地域の共有スペースや公共施設もバリアフリーに整備されます。これにより、地域住民が安心して利用できる誰もが居場所のあるコミュニティが形成され、不平等が是正されます。
さらに、労働者の就労環境もバリアフリーに整備されます。
職場において、障害のある従業員や特定のニーズを持つ労働者が働きやすい環境を提供し、労働条件の改善に取り組みます。
そして、地域社会に向けて、バリアフリーの重要性や取り組みの推進についての教育活動や意識啓発活動を行います。
これにより、社会全体でのバリアフリーへの理解と支援を目指します
これらの取り組みにより、当社はSDGsのゴール3、10、および11の達成に向けて、包括的で持続可能な社会の実現に貢献します。

(8)働きがいも経済成長も
●持続可能な健康経営とダイバーシティへの取り組み
従業員一人一人が働きがいをもって生き生きと働くことのできる職場環境作りに努め、地域社会と共に持続発展する未来づくりに貢献します。
定時退社を促進したワークライフバランスの充実を図るとともに、業務の円滑化・効率化等による労働生産性の向上も図っていきます。
性別や人種、年齢、学歴、障害を問わず多様性を受け入れ、広く人材雇用の機会を設けています。

当社は人に寄り添い、その方の価値観を尊重することを信条としており、「障害を抱えている方や高齢者の方にも安心の住居選びをして欲しい」との思いからバリアフリーの物件を多く手掛けているので、
ライフスタイルに沿った物件を見つけやすくなっています。
また、IT企業を親会社に持ち、電話のみならず、メールの他LINEやFacebook等のSNS、ZoomといったITツールの積極的な活用によるルーチン作業の自動化、情報共有のスピード化を実現し、環境に配慮したペーパーレス化を進め、スピーディーなコミュニケーションをとる事を目標としています。
住 所
〒904-002 沖縄県沖縄市胡屋7丁目6-1POST HOUSE
電 話
080-7527-6958
H P
https://sooness-housing.com/
P R 動 画