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農業生産法人株式会社福まる農場

代表者名
代表取締役社長 崎原 多順
市町村
南風原町
主な業種
関連業種
Goals
1.貧困をなくそう 3.すべての人に健康と福祉を 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
弊社では養豚業を行っている会社です。沖縄県にこだわり、沖縄県が誇れる豚肉文化の継承またブランド商品の開発に向けて取り組んでおります。
最近では、地域の飲食店〈浦添市〉・地域支援団体〈島尻 JC〉との協力により子供食堂などへの食材の提供を行っている。
食材の安全性を推進する為、動物に摂取する抗生物質などの使用を無くし、動物の健康面を重視した生産環境の整えている。
さらに施設の新規建築をすることで従業員の就業環境を整え活動している。
現在では国際衛生基準〈2019 年農場 HACCP 認証〉の導入も行い、従業員の就業体制の構築や、環境に考慮した施設管理を行っている。
養豚場から出る排出物については飼料として提供いただいている作物の農家への還元を行い、循環型社会を目指した取り組みをしている。・飢餓をゼロに 長く社会問題として取り上げられる、ひとり親世帯や貧困家庭の件については弊社の方でも改善に向けた取り組みをしています。業種としての支援活動(こども食堂など)は食材提供が中心になりますが、今後も連携した取り組みを続けていきます。・すべての人に健康と福祉を食にこだわりを持つ方への安全な食材販売は基本になります。弊社では抗生物質などの使用を避け、施設内での使用薬剤の徹底管理などをする事でお客様に安心して食して頂ける豚肉を生産しております。・働きがいも経済成長も施設の新設や商品のブランド化をする事での組織と従業員の相乗効果を図り、自治体との連携(商品開発、ふるさと納税など)を行うことで地域への還元を行っています。・住み続けられるまちづくりを養豚場や食肉加工場では環境問題の対象になることがありますが、弊社では施設管理を徹底することで異臭や水質汚染などの環境問題を改善し、周辺の生活環境への悪影響を与えないこと、また地域活動(イベント、祭り事)に積極的に参加しています。・つくる責任 つかう責任HACCP 認証(国際衛生基準)などの第三者機関からの厳しい検査を受けることで消費者の健康または生活に密接に関係している食を取り扱って自覚を持ち、商品の生産に取り組みます。また機材などの点検を定期的に行い、従業員の安全管理にも注意をしていきます。
住 所
電 話
H P
P R 動 画