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光建設株式会社

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代表者名
代表取締役 徳元 猛
市町村
糸満市
主な業種
建設業
関連業種
Goals
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に 8.働きがいも経済成長も 12.つくる責任つかう責任 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
●親子木工教室開催
1998年より活動を続けている「親子木工教室」。親子の「ふれあい」・「共同作業」をとおして、“ものづくり”の楽しさを子供たちへ伝えています。また工事現場の余った木材を再利用し、頂いた参加料は社会福祉協議会へ全額寄付しています。

●ラジオ体操で健康づくり
出勤日は、毎朝「ラジオ体操」を行っています。働きはじめる前に動くことで「事故の防止・安全を守る」。身体を伸ばす曲げる全身運動で「健康の維持」。その日の身体の調子を自分自身や従業員がお互いに気づく目的があり、従業員の健康づくりを目指します。

●職業人講話(企業講師)
小・中学生へ建設業の仕事内容、やりがいを知る機会を提供する活動を行っています。実際に仕事でも活用している3D図面やVRゴーグルを紹介しています。また女性従業員を起用し、企業講師の活動を行っています。

●3D図面・VR技術の導入
ICT(コンピューター)技術を導入。3D図面の作成とVR(バーチャルリアリティ)ゴーグルを活用することで女性設計士による活躍と、お客様との打合せ時間の効率化を行っています。

●環境配慮の浄化槽トイレ
平成26年度より県内外企業と連携し、環境配慮型トイレ「ソフィール」の汚水浄化技術はそのままに「移動の可能な循環型水洗トイレ“ミニソフィ”」を開発いたしました。
・天然土壌を用いた高度な汚水処理システムで省エネ稼働。
・処理水は、トイレの洗浄水として循環再利用が可能。
また少人数タイプのさらなる小型化を目指し実証実験を県内で行っています。

●余った材料を再利用したものづくり
工事現場で余った木材を利用し、従業員が一から傘立てを作っています。住宅が完成した際、施主様へ傘立ての寄贈を行っています。
同様に余った材料を利用し、健康器具キットをコロナ禍の期間に親子で楽しんでもらおうと提供。購入頂いた代金は全て寄付を行いました。

●SDGs推進チーム結成
SDGs推進チームを社内で結成し、従業員が意見をあげられる環境づくり、働きやすく、生産性向上に向け意識づけしています。またSDGsの活動を社内外へ発信する活動も行っています。
住 所
〒901-0306 沖縄県糸満市西崎5丁目6番地8
電 話
098-994-5635
H P
http://www.hikarikensetu.okinawa/
P R 動 画