おきなわSDGs プラットフォームおきなわSDGs プラットフォーム

P2Oラボラトリー

代表者名
代表 板垣 仁
市町村
石垣市
主な業種
関連業種
Goals
4.質の高い教育をみんなに 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
●環境保全啓発の推進沖縄県を中心とした自治体・企業・教育機関を対象に、当社の製品プラスチックオイルメーカーを用いた「プラスチックごみから再生エネルギーを獲得する」という実地的な体験をしていただく機会を広げることで「人の手で生み出されたものを人の手でエネルギーに還す循環的な環境保全概念」の啓発を目指します。特に沖縄県では海洋プラスチックごみ問題がひとつの課題となっておりますので、そうした地域特性とも結びつけた活動を展開します。●健全なアウトドアライフの推進当社の製品プラスチックオイルメーカーは、プラスチックごみからプラスチック燃料油を再生することができる機能性を有し、その燃料油はガソリン留分にも変換可能です。これらの再生エネルギーはキャンプ用ストーブの燃料のほか、コンロやランタンといったアウトドアライフに欠かせない燃料源となります。加えてガソリン生成時に生まれる灯油・軽油・重油留分はディーゼルエンジン燃料としても活用できます。アウトドアライフで生じるプラスチックごみを、再びアウトドアライフに還元するという実践を、沖縄県を中心としたキャンプ場・アウトドア施設、またその運営企業等に展開し、健全なアウトドアライフの推進を目指します。●災害対策の推進当社の製品プラスチックオイルメーカーは、バイオマスエネルギーである薪式タイプを導入することで「電力が不要で薪で使用できる」「実質二酸化炭素の排出量をカウントされない」「20kg 以下の重量でペリカンケースなどに分解収納でき、可搬性に優れる」という 3 つの優位性を獲得します。これらの優位性は全て自然災害時の燃料確保に役立てられる要素となります。災害対策の幅を広げ、健やかで安心できる街づくりを目指し、沖縄県を中心とした自治体・企業・防災用品専門店への積極的な広報アプローチに取り組みます。
住 所
電 話
H P
P R 動 画