おきなわSDGs プラットフォームおきなわSDGs プラットフォーム

株式会社NextStage

代表者名
代表取締役 古我知 亮
市町村
浦添市
主な業種
関連業種
Goals
1.貧困をなくそう 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 10.人や国の不平等をなくそう 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を
SDGsへの
具体的な取り組み
弊社は、スマートフォンアプリ・ECサイトを使用した、食品ロス削減・低価格フードシェアリングサービス「ReReまる(りりまる)」の企画・開発・展開を通じて、特に、「1.貧困をなくそう」、「7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、「10.人や国の不平等をなくそう」、「12.つくる責任つかう責任」、「13.気候変動に具体的な対策を」の 5 項目について重点的に取り組んでいます。

~ReReまる~名前の由来
Relation(リレーション)-相互の関わり、繋がりを築く。
Reduce(リデュース)-製品製造時の資源量・廃棄物の発生を少なくする。
ゆいまーる -沖縄特有の相互扶助・助け合いの精神。「ReReまる」を展開することにより、本来食品ロスとなる商品を廃棄前にECサイト上に掲載し、その商品を必要とする消費者とマッチングすることで、廃棄量・廃棄費用の削減効果が見込まれ、同時に廃棄物処理時に排出する二酸化炭素削減効果も見込めることは、クリーンな循環型社会を形成することに貢献できると考えています。(7・12・13)
また、一方では余り過ぎ、一方では不足している状況を調整し、廃棄される前に商品を低価格で提供する仕組みを構築することにより、低所得者層を含むより広い所得層の消費者に商品が行き届く効果が見込まれます。これにより弊社は、子どもの貧困率を少しでも減少させることが出来るよう、自分たちの手の届くところから、地域社会に貢献することができると考えています。(1・10)更には、商品提供を依頼する加盟店を、食品小売店・飲食店・食品加工業者・地元農家・地元漁業者等、幅広く地域の食に関連する事業者とすることで地域事業者間の連携に寄与することができると考えています。(12)「ReReまる」は、フードシェアリングという仕組みを用いて、沖縄の伝統的な相互扶助精神である「ゆいまーる精神」を実践することが大きな目的となっています。(1・7・10・12・13)
住 所
電 話
H P
P R 動 画