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日本トランスオーシャン航空株式会社

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代表者名
代表取締役社長執行役員 野口 望
市町村
那覇市
主な業種
関連業種
Goals
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
【経済】■多様な働き方の整備(雇用形態の更なる拡大)・LGBT対応の推進。
人種・国籍・出身地・宗教・信条・障がい・年齢・性別・性的指向・性自認・価値観や働き方などの多様性尊重の活動を積極的に推進し個性が相互にインスパイアしつつ常に新しい価値を生み出していくける環境の継続的な整備。
【社会】■全客室乗務員のサービス介助士取得に向けた取り組み
特に離島路線などは生活に密着した路線であり様々な利用目的のお客さまに安心してご搭乗いただける環境の構築。
■沖縄県内の学校法人との包括連携協定締結と寄付講座の開講の継続
人的・知的資源の交流と活用を図り、包括的な連携のもと教育、研究などの分野において相互に協力し、社会の発展と人材育成及び学術研究の振興への継続的な寄与。
■地域の課題解決への取組み
・脱プラの目的で、一部路線において「木のストロー」の機内サービスをしているが、今後は國頭村の林業の活性化及び沖縄県木材の認知度向上を目的に沖縄木材の「木のストローを提供予定。現在開発中。
・生態系の変化によるサンゴの減少が課題として挙げられる。サンゴ減少に伴う「漁獲量の減少や観光客の満足度下落」の改善を目的にサンゴの再生プロジェクト事業に参画する。他企業とのパートナーシップの橋渡しや広報的な観点からも支援を図る。
・県の基幹農業であるさとうきびの認知向上を目的として、バガス利用認知向上や、沖縄黒糖ブランド力を更に向上させ消費拡大を図ることを検討。県内さとうきび生産者の経済的発展や雇用の創出にもつながることを期待。【環境】■CO2排出抑制への取組み(消費燃料削減)
着陸後片側のエンジンを停止させて残りのエンジンの推力で地上走行する「EOT」(Engine Out Taxi)の実施。
航空機が地上滞在中には機内温度の上昇を抑制し、エンジン始動を遅らせることを目的に窓の日よけをクローズ。
■世界自然遺産登録推進のための各種活動
候補地の除草・クリーンアップ活動やセミナーなどの啓蒙活動等について共同企業体の代表企業として当活動を牽引。登録後は環境保全の実現とともに、付帯事業の運営から雇用の創出にもつなげたい。
住 所
〒900-0027 沖縄県那覇市泉崎1-20-1 カフーナ旭橋A街区3階
電 話
H P
https://jta-okinawa.com/sdgs/
P R 動 画