おきなわSDGs プラットフォームおきなわSDGs プラットフォーム

株式会社イバノ

代表者名
代表取締役 平良 秀樹
市町村
浦添市
主な業種
関連業種
卸売業/小売業
Goals
1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
私たちイバノは、全従業員の物心両面の幸福を追求することを掲げ、安心・安全な食やサービスの提供を通して、お客様や地域社会に笑顔をお届けすることを誓います。そして常に感謝の精神で心を磨き続け、沖縄21世紀ビジョンである5つの将来像とSDGs17の目標を実現するため、SDGsパートナーと共に感動的な価値を創造することを約束し、平和で豊かな美ら島、誰一人取り残さないサスティナブルな世界を目指します。

■徹底した食品安全への追及
食品製造業に携わるHACCP認証の取得企業として、食品安全マネジメントシステムに即し、製造工程における定量的危害分析の重点管理を徹底し、商品トレーサビリティの確立を強化しています。

■貧困対策について
当社では地域社会問題に取り組んでいる沖縄県卸商業団地協同組合とパートナーシップを結び、団体を通して県内こどもの困窮問題に取り組んでいる沖縄こども未来プロジェクトへの寄付や、小売店におけるフェアトレード商品を通して、公正な事業慣行のもと、貧困のない希望に満ち溢れた社会を目指し、次世代を担うこどもの輝く未来を支援します。

■持続可能な地球のために、2050年ネットゼロ社会を目指して
当社としても地球の温度上昇を1.5℃以内に抑える努力をして、未来ある沖縄の低炭素海洋島しょ社会の実現を目指しています。当社では照明設備のLED化や営業用車輌等のハイブリッド化の促進を進めています。また、関連会社と共にパートナーシップを結び、営業用車輌の補修におけるリサイクル部品の有効活用への取り組みに賛同しています。
■フードロスの縮小とサスティナブルフードの拡大
沖縄の観光業を支えてきた食品卸し企業として、環境負荷の低いプラントベース原料の調達にも取り組んでいます。取り扱っているプラントベース商品は、製造工程において発生する廃棄物を最小限に抑えた原料や、その他環境負荷の低いプラントベースフードの導入拡大を関連会社と共に順次進めています。また、フードロス対策として行き場を失った商品の社内販売及び社内食堂への提供や、クラウドファンディングによるフードロスの削減に向けた取り組みを実施しています。
住 所
〒901-2123 沖縄県浦添市西洲2丁目9番地7
電 話
098-879-6253
H P
https://ivano.co.jp/
P R 動 画