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大同火災海上保険株式会社

代表者名
代表取締役社長 松川 貢大
市町村
那覇市
主な業種
金融業/保険業
関連業種
Goals
1.貧困をなくそう 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
大同火災グループは、地域の損害保険会社として、経営理念の実践を通して、国連の提唱するSDGsの達成に貢献し、県民生活の安定および地域経済の発展に密接に関わり、持続可能な社会の実現を目指しております。
具体的な取り組みは、以下のとおりです。

【SDGsの達成に向けた取り組み】
1. あんしん・あんぜんの提供
◆防災・減災サービスの取り組みとして、県内の交通事故防止に向けた交通安全講習会、台風被害防止・軽減に向けた台風リスク診断サービス(リスクサーベイ)を実施しました。
◆交通事故削減を目的に、ドライブレコーダー機能を搭載した「DAY-GO!なび(事故防止&家族見守りアプリ)」を提供しました。
◆那覇市消防局と連携し、防災力強化への取り組み(防災フェアでの啓発活動、消防局とタイアップした啓発チラシの作成・提供)を行いました。

2. 地球環境問題への取り組み
◆当社の保険商品販売をとおして地球環境保全へ貢献すべく、「リサイクル部品使用特約」によるリサイクル部品の活用推進や「エコ割引(3%)」による環境配慮型自動車の普及促進、Web証券・Web約款の推進に伴う紙の削減による森林保全などを行いました。
◆地球温暖化対策として、当社事業活動における温室効果ガス排出量(スコープ1、2)を算出・公表し、ペーパレス化のさらなる推進や社用車の電気自動車への切り替え、県内向けEV充電スタンド設置紹介などの取り組みを行いました。
◆沖縄の自然環境保護への取り組みとして、サンゴ礁の保全・再生活動を行いました。

3. 人財育成・人を支える取り組み
◆交通事故被害者や障がい者への支援として、沖縄県交通遺児育成会や地方自治体へ寄付・寄贈を行いました。
◆沖縄県の学生および子どもたちへの教育支援として、琉球大学寄付講座や探求学習出前授業、国際交流イベントを実施したほか、「SDGs QUEST みらい甲子園 沖縄大会」へ参画しました。
◆県内の女性活躍推進に向けて、県内企業と協力し、キャリアアップ合同研修を実施しました。

【SDGsの普及に向けた取り組み】
◆登録後より名刺にパートナーロゴを入れてSDGs普及を推進しています。
◆自社のホームページやディスクロージャー上でSDGsに関する取組について発信しました。
住 所
〒9008586 沖縄県那覇市久茂地1-12-1
電 話
098-869-3099
H P
https://www.daidokasai.co.jp/
P R 動 画