おきなわSDGs プラットフォームおきなわSDGs プラットフォーム

株式会社トランク

代表者名
野間 謙策
市町村
那覇市
主な業種
関連業種
卸売業/小売業
宿泊業/飲食サービス業
Goals
3.すべての人に健康と福祉を 5.ジェンダー平等を実現しよう 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 10.人や国の不平等をなくそう 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を
SDGsへの
具体的な取り組み
【経済】・生産性向上、現在雇用している従業員の労働時間の削減、技術者不足による労働者不足に対応するため製造現場に機械を導入。また、機械を導入することで男女の体力・筋力に関係なく業務を進めることが可能になった。さらに、機械化で確保できた時間で従業員のスキル向上に向けた教育の実施、新しい雇用の創出に取り組む。【社会】・商品を作るうえで、トレーサビリティが明確な材料を使用することで品質向上に加え、消費者に有害なものを購入させず、安心して消費できる商品の供給に取り組む。また、弊社で生産している商品に関しても、名称や原材料名、アレルギー表記や製造所の記載などをラベルシールなどで明確に表記。

・店舗拡大による、雇用の創出に取り組んでいる。そのほか、性別や雇用形態に関わらず全社員を対象に育児休業や介護休業取得、育児・介護による短時間勤務制度の制定を行い、仕事と家庭との両立を行える環境、休職後も職場に復帰しやすい環境づくりをしている。また、1日単位だった有給休暇の取得を半日単位にすることで、年休の促進にも取り組む。【環境の保全】・全店舗の照明にLED照明を使用し、CO2の削減に取り組んでいる。

・販売しているプリンを購入したお客様へ向けて、瓶の買い取りを行っている。瓶は消毒後再利用し、ガラス瓶の追加製造を減らすことで原料やエネルギー資源量、ごみ排出量の削減に取り組んでいる。

・プラスチック削減のために下記取組を行っている。

①店舗で使用するドリンクカップを、プラスチック製品から紙製品に変更。

②ドリンクのリッド(蓋部分)をストロー不要の製品に変更することでストロー使用量の削減。また、一部店舗にてプラスチック製ストローを取りやめ、パイナップル果実収穫後に残る葉を使用した「パイナップル葉繊維ストロー」を使用。

③購入時につけていたプラスチック製のスプーンやフォークをお客様による選択制に変更し、不要なカトラリーの削減。

・紙袋の無償配布を取りやめ、有料化にすることでレジ袋の消費量を減らし、追加資源の削減に取り組む。

・消費期限切れによる廃棄を防ぐため商品を割引して販売する「サービスデー」の設置や、販売商品を製造する際に出た副産物を商品化し販売、ロスが出そうな商品や材料をグループ店舗内で商品化することにより食品ロスの削減に取り組む。
住 所
電 話
H P
P R 動 画