おきなわSDGs プラットフォームおきなわSDGs プラットフォーム

株式会社信用組

代表者名
代表取締役社長 識名 安信
市町村
石垣市
主な業種
関連業種
Goals
3.すべての人に健康と福祉を 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
信用組は1969年に創業し、以来半世紀以上に渡って地域社会への貢献を果たし続けている安心・信頼の建築会社です。「台風に強く環境に優しい、自由設計を行える木造住宅」をテーマとした一般住宅から、市庁舎・ターミナルビル・小学校等のインフラに関わる大規模公共施設まで、沖縄地域の環境特性と天然素材に則した建造物を幅広く手掛けております。信用組創設50周年(2019年)を起点としてSDGs課題への取り組みを本格的に推進しており、私たちは「ひと」「すまい」「まち」という3つの視点から意欲的に人間・環境・社会に徹底配慮した建築事業を展開しています。

「ひとへの取り組み」…私達は事業に関わる全ての労働者が心身ともに健やかに働き合える環境整備を徹底して推進しています。無理のない勤務体制の管理を行うと共に、日雇い労働者含む全人員に健康診断を受診して頂いています。こちらはSDGs課題「③すべての人に健康と福祉を」のゴール地点を想定した取り組みとなります。

「すまいへの取り組み」…私達はハウスメーカーとして太陽光発電等の自然エネルギー導入を積極的に進めると同時に、最新技術を適用した災害に強い省エネルギー住宅(台風耐性・耐震性・土砂崩れ防止対策等)の建築を行い、世代を跨いで安心して住み続けられる木造の住まいづくりを進めています。こちらはSDGs課題「⑦エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「⑨産業と技術革新の基盤をつくろう」「⑪住み続けられるまちづくりを」「⑫つくる責任 つかう責任」のゴール地点を想定した取り組みとなります。

「まちへの取り組み」…建物は文化の起点となる存在です。こちらを踏まえて、私達だけではなく、可能な限り地域(沖縄県・石垣島)全体が一体となって建築に携われるような連携を強く意識しています。こちらは建築物の特性に応じて、産業・行政・大学等、幅広いネットワークの相互連携を行っています。SDGs課題「⑰パートナーシップで目標を達成しよう」のゴール地点を想定した取り組みとなります。
住 所
電 話
H P
P R 動 画