医療法人麻の会 首里城下町クリニック
- 代表者名
- 理事長・第一クリニック院長 田名 毅
- 市町村
- 那覇市
- 主な業種
- 関連業種
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
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- ・日頃の診療に対する真摯な姿勢と共に地域の中でブランド力を示し信頼を得るよう心掛けています。2001年の開院以来、地域むけ医療講演会を毎月開催し地域の方々へ正確で有用な医療情報の発信に努めています。コロナ禍における現在はYouTube配信を行っています。・医師の複数体制と、主に琉大病院からの応援で地域において最新の医療を安定して提供し、患者さんが安心して安全に治療が継続できる体制づくりを心がけています。・クリニックの名称を公募により改名(田名内科クリニック→首里城下町クリニック)し、施設管理者が交代することがあっても地域の中で医療を存続する姿勢を示し、地域の中で地域のために持続していく診療所運営を常に考えています。・病床を持たず夜間当直の勤務がない分、働く職員はワークライフバランスを保ちながら専門性を磨く機会が得やすく、メディカルスタッフすべてが自己研鑽と教育の機会をもち学会や研究会に参加しやすい環境を提供しています。・開院以来、医学生および研修医を地域医療研修として受け入れ、地域医療の醍醐味と医療連携の重要性を伝えています。将来働く職場のイメージやキャリア形成の機会として昨今は看護学生や中学生の職場体験を受け入れています。・2019年9月より、週2日、夜のクリニックを開放して地域の未来ある中高生のための学びの場を提供しています。中高生のロールモデルとなる大学生を学習支援ボランティアとして積極的に受け入れ、また個人や企業団体からの寄付等を利用して他団体(子どもの居場所塾)にも場所を提供し、同様に利用者やその親へ食事を提供しています。・これまでのクリニックの診療理念に加え、2020年に基本理念と運営理念を、SDGsを念頭に入れて作成しました。年頭の挨拶と併せ理事長より全職員へ説明し理解してもらった上で2020年1月より全員がSDGsのバッチをつけ仕事にあたっています。
- 住 所
- 電 話
- H P
- P R 動 画