認定特定非営利活動法人アジアチャイルドサポート
- 代表者名
- 代表理事 池間 哲郎
- 市町村
- 沖縄市
- 主な業種
- 関連業種
-
分類不能の産業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
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- 過酷な環境の中でも懸命に生きている開発途上国の人々に対して平和で安らかに暮らして行くことを願い支援を行う。
●教育支援
最低限の衣食住が揃った時、次に必要とされるのはなによりも教育です。
教育は貧困から抜け出す希望の光。学校建設からはじまり、学用品提供、奨学金制度、給食提供など、一人でも多くの子どもたちが教育の機会が得られるよう取り組んでいます。
●インフラ支援
水道、電気などの基本的なインフラが整備されていない農村地域では、水を得るためにも日々数時間を費やし、夜はロウソク1本の灯りだけで生活しています。苦労して得た水も決して安全ではなく感染症の要因ともなり命に関わることにもつながります。これまでに1100基以上の井戸を建設し、発電設備を要する施設の建設にも取り組んでいます。川に阻まれ人や物の流れが寸断されていた村の橋建設も実施しております。インフラを整えることは、生活を支え命を守ることに繋がります。
●施設運営支援
差別や偏見を受け、家族からも見放され行き場を失ったHIV感染者の女性たち、隔離された施設で死を待つだけだったハンセン病患者のみなさん。人間らしく穏やかに暮らして行くことを願い、施設の改修工事や食料支援、生活のサポートなど、運営を支援しています。
●福祉支援
高齢者福祉支援として、車椅子・歩行器・ポータブルトイレ等の支援を行い、福祉施設への送迎用車椅子昇降機付き福祉車両の寄贈。孤立予防対策としての昼食配達支援を継続して行っています。
●就労支援
自立した生活を目標に、技術を身に付けるための縫製工場を建設し運営を補助しています。自分の手で報酬を得ることが生きがいとなります。
●食料支援
極度の貧困で日々の食事もままならない世帯や、保護施設への継続的な食事の提供を行っています。
●ジェンダー支援
男尊女卑の問題が根強い国で、女性の地位向上や自立に向けた技術習得の場となる女性自立支援センターを建設し、運営補助を行っています。
●災害支援
予期せぬ大規模自然災害によって被害に遭われた被災者の皆様に対し、現地の方々との連携を図りながら、物資などの緊急支援を行い、復興に必要とされる継続的な支援を行います。
- 過酷な環境の中でも懸命に生きている開発途上国の人々に対して平和で安らかに暮らして行くことを願い支援を行う。
- 住 所
- 電 話
- H P
- P R 動 画