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沖縄JTB株式会社

代表者名
代表取締役社長執行役員 桂原 耕一
市町村
那覇市
主な業種
生活関連サービス業/娯楽業
関連業種
生活関連サービス業/娯楽業
Goals
8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 14.海の豊かさを守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
1.「地域に埋もれた、あるいは忘れ去られようとしている郷土の祭りや芸能を見つけ出し、一堂に集め、旅の中でお楽しみいただく」をコンセプトとした、JTBグループのオリジナルイベントです。
ここ沖縄ではこれまで39回公演(2024年4月現在)。沖縄伝統芸能と民族芸能をベースに構成されたステージに、新たな創作演舞も相まり、毎回多くの観客を魅了しています。また、地域における伝統文化の保護育成や若者たちの創作芸能への芸術支援にも貢献したイベントとなります。

2.沖縄空手振興ビジョンに基づき、沖縄空手の目指すべき将来像である「保存・継承」「普及・啓発」「振興・発展」の実現に向け、沖縄空手案内センター及び沖縄空手会館、沖縄伝統空手道振興会と連携を図り、沖縄空手振興策の推進に貢献します。また、国内および欧・米・豪などの訪日観光客に向けて、沖縄の伝統文化である「空手」に関連した魅力あるコンテンツや旅行商品を造成する等、空手ツーリズムを確立・推進することで、来沖観光客数の増加や消費額の増加を図ることで、地域や業界の活性化に繋げます。

3.平成26年 3月5日「サンゴの日」に渡嘉敷村と座間味村からなる慶良間諸島が全国で31番目の国立公園に指定されました。さらに平成28年には国立公園を世界水準のナショナルパークとしてブランド化することを目的とした「国立公園満喫プロジェクト」に選定され、渡嘉敷村は多くの観光客が足を運ぶ人気の観光地としてより認知されてきました。沖縄JTBは渡嘉敷村と連携し、第二次渡嘉敷村観光振興計画の策定及び実行をサポートすることで、持続可能な観光振興をはじめとした地域活性化に資する様々な取り組みを推進しています。
住 所
〒900-002 沖縄県那覇市旭町112番地1
電 話
098‐861‐1427
H P
https://okinawa-jtb.co.jp/
P R 動 画