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沖縄JTB株式会社

代表者名
代表取締役社長執行役員 桂原 耕一
市町村
那覇市
主な業種
生活関連サービス業/娯楽業
関連業種
生活関連サービス業/娯楽業
Goals
4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
1.「地域に埋もれた、あるいは忘れ去られようとしている郷土の祭りや芸能を見つけ出し、一堂に集め、旅の中でお楽しみいただく」をコンセプトとした、JTBグループのオリジナルイベントです。
ここ沖縄では、これまで39回公演し、2025年1月25日(土)に40回の記念公演を迎えます。
沖縄伝統芸能と民族芸能をベースに構成されたステージに、新たな創作演舞も相まり、毎回多くの観客を魅了しています。
また、地域における伝統文化の保護育成や若者たちの創作芸能への芸術支援にも貢献したイベントとなります。

2.沖縄空手振興ビジョンに基づき、沖縄空手の目指すべき将来像である「保存・継承」「普及・啓発」「振興・発展」の実現に向け、沖縄空手案内センター及び沖縄空手会館、沖縄伝統空手道振興会と連携を図り、沖縄空手振興策の推進に貢献します。
また、国内および欧・米・豪などの訪日観光客に向けて、沖縄の伝統文化である「空手」に関連した魅力あるコンテンツや旅行商品を造成する等、空手ツーリズムを確立・推進することで、来沖観光客数の増加や消費額の増加を図ることで、地域や業界の活性化に繋げます。

3.平成26年 3月5日「サンゴの日」に渡嘉敷村と座間味村からなる慶良間諸島が全国で31番目の国立公園に指定されました。さらに平成28年には国立公園を世界水準のナショナルパークとしてブランド化することを目的とした「国立公園満喫プロジェクト」に選定され、渡嘉敷村は多くの観光客が足を運ぶ人気の観光地としてより認知されてきました。沖縄JTBは渡嘉敷村と連携し、第二次渡嘉敷村観光振興計画の策定及び実行をサポートすることで、持続可能な観光振興をはじめとした地域活性化に資する様々な取り組みを推進しています。

4.デジタルソリューションと人(社員)の力で沖縄県の観光事業者をつなげ、共創する共通券・周遊券の造成し、観光客がオンラインで直接購入、または着地(沖縄県内)で購入いただけるチャネルの拡大に取り組んでいます。

5.社員の「働きがい」向上に向けた環境を整備し、ツーリズム産業・沖縄社会における、安全・安心で充実感を持って働くことができる労働環境整備を牽引しています。具体的には、多様な人財(外国人、障害者の積極的な雇用、再雇用制度の整備)が活躍できるように、DEIBを推進し、一人ひとりの経験や価値観を尊重しています。また全社員公平に教育の機会も提供し、多数の教育プログラムを用意しています。他にも時差出勤や変形労働時間制を導入し、働き方の選択肢を拡大しています。

6.CO2削減への取組として、ペットボトルの生産から廃棄までに発生するCO2排出量の削減に貢献しています。執務スペース内にウォーターサーバーを設置し、社員にマイボトル利用の推進をしています。ペットボトル使用量の削減だけでなく、社員の環境意識向上にも繋がっています。
住 所
〒900-002 沖縄県那覇市旭町112番地1
電 話
098‐861‐1427
H P
https://okinawa-jtb.co.jp/
P R 動 画