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サントリーロジスティクス株式会社

代表者名
代表取締役社長 武藤 多賀志
市町村
豊見城市
主な業種
運輸業/郵便業
関連業種
運輸業/郵便業
Goals
3.すべての人に健康と福祉を 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
●DX施策の導入による労働環境の効率化
バース予約システムと車両動態管理システムを導入し、計画的な車両入場による
倉庫業務の効率化だけでなく、トラック車両の待機を抑制し、トラック乗務員の労働環境の改善を図る。
また、トラック車両の待機抑制を図ることで、沖縄県の推進する公共交通需要喚起を遵守します。

●AI判定システム導入によるフォークリフト運転技術や乗務職者の意識向上による汚破損・労災事故の抑制
AI技術を活用したフォークリフト運転技術向上を実現し、
汚破損発生の抑制による廃棄品の削減と労災事故抑制による労働環境の向上により、持続可能な社会へ貢献する企業を目指します。

●フォークリフト用のリチウムイオンバッテリー導入
従来使用していた鉛バッテリーからリチウムイオンバッテリー(1台)を導入・切替えたことにより、
製造時にかかる環境負荷物質の低減と充電効率の向上による電気使用量及びCO2排出量を削減します。(1台あたり0.54トンのCO2排出量を削減)

●倉庫内にシーリングファンを設置し、製品汚損の抑制と労働環境を向上
倉庫内の天井に大型のシーリングファンを設置することにより、倉庫内の空気を循環させ、湿気による製品(段ボール箱)の潰れ及び汚損を抑制する。
また、ウィルスの滞留抑制や、特に夏季繁忙期における倉庫内従業員の労働環境を向上します。

●倉庫内照明に人感センサーを設置し、電気使用量及びCO2排出量を削減
倉庫内のLED照明に人感センサーを設置し、電気使用量を抑制することでCO2を削減する。
また、高騰する電気料金の抑制にも寄与し、継続可能な拠点運営及び持続可能な社会への貢献を目指します。
(24年は導入前と比べて約15tのCO2排出量を削減見込み)
住 所
〒901-0224 沖縄県豊見城市字与根西原50-110 DPL沖縄豊見城 I 2階
電 話
098-851-5301
H P
https://www.suntorylogistics.co.jp/
P R 動 画