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独立行政法人 国際協力機構 沖縄センター (JICA沖縄)

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代表者名
所長 倉科 和子
市町村
浦添市
主な業種
関連業種
Goals
1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsへの
具体的な取り組み
JICAは、2016年9月にSDGsへの取り組み方針(※)を策定・公表しました。この方針に基づき、SDGs達成に直接貢献する事業を実施しています。※【SDGsにかかるJICAの協力の3本の柱】1. JICAは、国際社会の平和、安定、繁栄を目指し、人間の安全保障と質の高い成長を実現する。SDGsは、この理念を加速、推進するものであり、JICAはリーダーシップを発揮しゴールの達成に積極的に取り組む。

2. JICAは、我が国自身と開発協力の経験を活かし、SDGsの10のゴール(右の欄)について中心的役割を果たす。

3. JICAは、SDGs達成を加速するため、国内の知見の活用、国内外のパートナーとの連携、イノベーションを図り、SDGsの達成に向けてインパクトを確保する。

JICA沖縄では、県内の各種団体、企業、高等教育機関、自治体等に、沖縄ならではの技術や経験を活用してもらい、パートナーシップを組んでSDGsの目標達成に貢献するための連携事業を行っています。≪実例≫ 【研修員受入事業】● やんばるのエコツーリズムの知見を世界の熱帯・亜熱帯地域に共有
● 戦後の公衆衛生看護婦の経験を途上国の僻地に適応
● 離島への電力や水の供給や自然災害への対策を途上国の離島に応用
【草の根技術協力事業】● 平和博物館および平和教育の経験を世界の紛争地域に普及
● 観光地特有のごみ問題対策の技術を途上国の観光地に共有
● 泡盛の酒造技術および生産者の組合化を途上国の農村に伝達
【民間連携事業】● 島嶼地域における環境に配慮した小型焼却炉を途上国に普及
● 台風対策としての可倒式風力発電システムを太平洋の島国に導入
【開発教育】● 海外協力隊員や研修員が学校・企業等を訪問して途上国の状況を紹介
● 学校・市民団体等がJICA沖縄を訪問して途上国の課題やSDGsについて学習
住 所
〒901-2552 沖縄県浦添市字前田1143-1
電 話
098-876-6000
H P
https://www.jica.go.jp/okinawa/index.html
P R 動 画