沖縄タイムス社

- 代表者名
- 代表取締役社長 武富 和彦
- 市町村
- 那覇市
- 主な業種
- 情報通信業
- 関連業種
-
情報通信業
- Goals
- SDGsへの
具体的な取り組み -
-
- 沖縄タイムス社は、戦後の荒廃した時代を「文化の力」で復興させようという創業の理念から文化事業を中心に力を入れてきました。総合美術展「沖展」や琉球古典芸能を守り育てる伝統芸能選考会、沖縄タイムス教育賞など文化および教育関連事業が特徴で、主催、共催事業を含めると約130事業にのぼります。また、近年は、子どもの貧困を解消する「沖縄こども未来プロジェクト」や「タイムスふれあい事業」「タイムス地域貢献賞」といった福祉面、地域活性化の視点で支援する取り組みも続けています。こうした事業はSDGsの考え方と共鳴するものであり、今後もSDGsの考え方を当社の道標として捉え、新たな事業も加えながら推進する考えです。
〇2022年から「Step with You~女性の健康支援と健康経営」を開始して今年で3年目。「女性の健康課題」に焦点を当て、近年出てきた「Femtech」を切り口に健康経営を考え、「みんなが楽しく働き、生きる社会」の実現を目指しています。
2024年3月8日国際女性デーに合わせて、25社の賛同企業の協力を得て、サンエーパルコシティでフェムテックイベントを開催(2024年3月9・10日)。2日間で約2,100名の来場者。イベントでは、フェムテックだけでなく、親子で学ぶ性教育の企画も作り好評を得ました。
〇伝統文化の保全・継承及び新たな文化 の創造伝統芸能公演、顕彰事業や沖展などの主催事業で文化の保全・継承および創造の役割を果たします。
〇離島の特色を生かした産業振興と新たな展開2012年より地域活性化の事業としてふるさと応援元気企画を開催。石垣市、久米島町、伊江村など離島を中心に特産品、伝統工芸品の販売のほか、地域で受け継がれてきた民俗芸能公演を実施。本企画を通し地域振興に貢献し発展の一助となるべく取り組みます。
〇子育てセーフティーネットの充実2016年に立ち上げた沖縄こども未来プロジェクトではこどもを支援するNPO・団体へ支援。17年からは新年度に小学校・中学校・高校へ入学する新1年生(非課税世帯)を対象に入学応援給付金を支給(2017~23年度の累計では7,649人、25団体に3億7万円)。子どもの夢をみんなで支える一歩となるべく、企業・団体・個人のサポーターの皆様から頂いた支援金で子どもたちの夢を後押しします。
- 沖縄タイムス社は、戦後の荒廃した時代を「文化の力」で復興させようという創業の理念から文化事業を中心に力を入れてきました。総合美術展「沖展」や琉球古典芸能を守り育てる伝統芸能選考会、沖縄タイムス教育賞など文化および教育関連事業が特徴で、主催、共催事業を含めると約130事業にのぼります。また、近年は、子どもの貧困を解消する「沖縄こども未来プロジェクト」や「タイムスふれあい事業」「タイムス地域貢献賞」といった福祉面、地域活性化の視点で支援する取り組みも続けています。こうした事業はSDGsの考え方と共鳴するものであり、今後もSDGsの考え方を当社の道標として捉え、新たな事業も加えながら推進する考えです。
- 住 所
- 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地2-2-2
- 電 話
- 098-860-3000
- P R 動 画